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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
TOEICのパート5の勉強法
この辺りについてお伝えしたいと思います。
この手の悩みがある場合は恐らく
TOEICの本番テストを2回位は受けた方ですね。
最初は何が何だかわからずに全然だめ。
勉強して2回目を受けたがかんばしくない。
特にパート5はわかりそうで解けない。
なにか特別な勉強法があるのでは?
そんな感じではないでしょうか?
あなたも今同じように考えていますよね?
先ず、結論からお伝えしますね。
パート5に特化した問題をたくさん解いて
パターンを身につけてください。
その辺りを4つに分けて解説します。
1.パート5は問題量が大事
TOEICが400点台でスコアを最速で伸ばすのに
最も有効なのはパート5です。
このパートは文法と語彙力だけで
解けるからなんですね。
リスニングパートは多くの方は
そもそも耳が全然鍛えられてませんから
最初からやるには適切ではありません。
聞けるようになるまでに
時間がかかるのは明らか。
自分もリスニングパートの勉強は
後回しにしましたね^^
TOEICのスコアを早く上げたいならば、
記憶力や論理性で解けるような
やりやすい問題から勉強するのが
正しいやり方です。
しかしながらパート5を勉強しても
なかなか点数があがらない(;_;)
これはよくある話なんです。
ですが理由は簡単。
こなした問題量が足りないからです。
おそらく
・文法の本を読む
・頻出単語を覚える
・公式問題集を解く
この辺りは既にやられてるでしょう。
しかしながらパート5に特化した問題集は
やられましたか?
また既にやられているとして何冊?
もっといいますと何回?
スキマ時間の全てを使ってます?
恐らくなんですが
あなたが勉強された量は足りません。
400点台からスコアを伸ばしている方は
パート5はもっと勉強しているはずですよ。
2.パート5の具体的な勉強量は?
例えば
自分は400点から600点に達するまでに
パターン5に特化した問題集を3冊買い
一冊を最低20回はやっています。
「最低」というのは回数を覚えてない位
やったからなんですね^^
電車の待ち時間が5分あったら
勉強していた位なんですよ。
正直大学受験の時ですら
ここまで反復練習した記憶はありません。
一時期はスキマ時間は全てパート5に
費やしていたといっても過言ではないんです。
これが結構やれている方が少ないんですよ。
よほどの天才でもない限り覚えればいい問題は
とにかく反復量がすべて。
このこなす量というのは
TOEICの勉強では重要な考え方になります。
700点位まではこなした量に比例して
スコアはあがっていくと考えていただいて
概ね問題ありませんよ^^
3.パターンを意識しながら解く
ただし何も考えずにとにかく解くだけ。
これはちょっとまずいですね。
何度か解いてみた後には
どういう問題パターンがあるのかを
意識しながら解くのがいいですね。
その意識があるだけで
選択肢をみただけで全問読まなくとも解ける
そんな感じでより短い時間で問題をこなして
いけるようになります。
例えば
選択肢が関連性の薄い言葉が並んでいると
なにかの熟語を答える問題のことが多く
問題文を読む時に読み飛ばせる。
そんな感じの話ですね。
本番テストでは読み飛ばすことを
意識しすぎるのはよくないんですが
自然と読まなくなる
そんな感じになりますよ。
4.シンイチのまとめ&考察
TOEICのパート5は語彙と文法を知っている
だけで解答ができます。
400点~600点までの方はパート5に集中して
取り組まれるとスコアは伸びやすいです。
しかしながら
多くの方はこなしている問題の量が
足りていません。
パート5に特化した問題集を
3冊はこなしましょう!!
そしてその問題集は丸暗記する位の回数
解く必要があります。
パート5はTOEIC的な傾向の問題というのが
存在するんですね。
その傾向にそったパターンを
自然と認識できる位になるのが目標です。
そのパターン認識ができるようになると
問題を解くスピードも早くなりますよ。
ちなみ問題を解く時に一つポイントがあります。
普通は一冊の問題集を最初から最後まで
まずは一回解きますよね。
二回目はどうされますか?
また最初から最後まで「全問」解く
それもいいですね^^
ですが
一回目で解けたならばその問題は
あなたにとってはあらためて覚える必要はない
そう思いませんか?
なぜなら初見で解けたなら本番テストで
似たような問題がでたら解けるはずですから。
その点からいいますと、
パート5の勉強では解けなかった問題を
まずは解けるようにするのが重要なんですね。
解けなかった問題を間違いなく
解答できるようにする。
そのためには
解けない問題に何かのマークをつけて
どれがだめだったのかを知る必要があります、。
その効率的なやり方はこちらです。
実はこのやり方は自分の身の回りでやっている方を
見かけたことはありません。
ですが、
非常に単純ながら何十回も反復するには
効率的なやり方なんですね。
作業レベルのことは徹底的に効率化して
TOEICの勉強「だけ」に集中してパワーを
つかえるようにしましょう!
今日もありがとうございました^^