TOEICの概要はおさえるべき!正しい情報を解説

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日はTOEICの「概要」について
自分の考えをお伝えしたいと思います。

概要ってなに?
概要で自分の考えってどういう意味?

そんな風に思われますよね。

例えば、

・TOEICとTOEIC IPの違いは何なのか?
・TOEIC IPは履歴書に書いていいの?
・700点位まで達するのにかかる費用は?
・なぜTOEICが企業で評価されているの?

そんな感じの概ね知っているようで
意外と正しく説明できないことです。

一見どうでもいいように思えますが
人によってはかなり重要なんですね。

この中から割とよくある疑問を
2つほど簡単に解説してみます。

1.700点に達するまでの費用

意外と世の中で出ていない情報があります。

例えば自分が目指す点数になるまでの費用です。

さすがにこんな情報って誰も書きませんね。
でも重要だと自分は思うんですよ。

学生の方ですと自分で支払う金額な訳です。
10万円とかですとちょっとキビシイですね。

そんな超リアルな悩みにお答えしますね。

自分が700点を取るまでの費用は下記です。

TOEIC試験費用  ・・・  8000円
通信教育費用   ・・・ 10000円
公式問題集    ・・・ 12000円
文法書      ・・・  1000円
単語集      ・・・  1000円
Part5専門問題集  ・・・  3000円
TOEICテクニック本 ・・・ 15000円

合計 50000円

超ざっくりですので誤差は1万円以内ですかね。

ちなみにTOEICは700点までに4回受けています。
そのうち2回は会社で全額負担でした。

この5万円って高いでしょうか?

自分も初めて費用を算出しましたが
自分が思っていたより割と安いなと。

なぜならこれで昇進できましたし
会社で一切TOEICに関しては
何も言われなくなりましたから。

自分は昇進試験で箔をつけるために
エンジニア系の資格を自力でとっています。
そのときはおよそ試験だけで8万円位でした。

1回2万円近い金額なんですね。
驚くことに全部自腹ですよ。

その資格は複数回試験を受けるんですね。
全部ストレートで合格したにもかかわらず
こんなにも高額・・・・

参考書と問題集も含めたら10万円弱ですね。
よく支払ったものだと思います。

これに比べたら全然安いんじゃないかと。

ちなみに700点→900点の時には
新規に買った参考書や問題集はありません。
主にTOEICの受験料だけです。

自分は問題集は無駄なものも
信じられない位たくさん購入していますし、
通信教育は何も役に立ちませんでした。

それらにお金を使ってないとしたら
もっと安く済んだはずですね。

自分のように超回り道をしていなければ
700点までは3万円台なんじゃないでしょうか?

周りの評価から考えるとかなり安いです。

2.TOEIC IPは履歴書に書いていいの?

他にもう1つ位解説しますね。

そうですね~。
学生の方が気になるものにしましょう。

唐突ですがTOEIC IPってご存知ですか?

国際ビジネスコミュニケーション協会
そんな名称の団体があるんですね。

普通はその団体がTOEICを主催しており
外部の会場を借りてテストを開催します。

学校内でTOEICの試験をやるものがありますよね?

あれは実は本物のTOEICではありません。
学校が団体から過去に出題された問題を借りて、
試験監督などを学校が調達して開催しています。

これをTOEIC IPと呼んでいます。
なので一応TOEIC公式ではないんですね。

この辺りで少し気になって来ましたよね?

その公式ではないTOEICの点数を
履歴書に書いていいのかな?

そんなことが就活では気になってきます。

一番気になるのは過去に受けたテストで
TOEIC IPが最高点だった場合でしょう。

やはり履歴書に書くのは最高点ですよね?

でも公式のTOEICの点数じゃないとだめ
そんな風にいわれたら困ります。

結論からいうと

TOEIC IPのスコアを履歴書に書いても構いません。

普通の企業でTOEICとTOEIC IPは
一切何も区別してないからです。

結局TOEICの団体が正式に出している問題で
きちんとした管理下でテストをしたものなら
全然構わないんですね。

その証拠に自分は昇進の点数は
TOEIC IPで申告しましたよ。

会社でもTOEICをわざわざ受けるよりは
TOEIC IPを会社で受けて申告するように
あきらかに推奨していましたから。

確かに全ての会社でTOEICとTOEIC IPを
区別していないかは分かりません。

ですが普通に考えると区別している会社は
まずないはずはずですよ。

自分が思い浮かぶ範囲でいうなら

TOEICを教えるスクールの講師

その位でしょう。

たぶんそこを目指す方は少ないですよね?

3.まとめ

TOEICに関しては自分も含めて
世の中では色々な解説がされています。

TOEICの概要レベルでも今回の解説のように

・そもそも誰も語っていない
・完全に憶測で語っている

という情報も多いです。

ただ少なくとも自分の場合は
必ず具体的根拠をもった解説です。

そういった意味では自分の話はですね
参考にしていただいても大丈夫です。

他にも色々気になってる事は
あるんじゃないでしょうか?

自分がTOEIC900点を達成するまでに
ちょっとでも気になったことは
このサイトに記載していきますね。

ですから、このサイトは頻繁に
みていただくといいんじゃないかと。

ほぼ毎日あなたがTOEICで気になったり
心の中でひっそりと心配していたことに
ズバッと解説した記事を書いていきますので。

今日もありがとうございました^^

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