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TOEICでpart5が解けない時の進め方!時間配分がポイント

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICのPart5が解けない時の進め方

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

Part5が全然解けないというわけではないが
時間をかければ解ける気がする。

そして実際に時間をかければ解けた!!
でも時間をかけすぎてスコアはダメ。

スコアを上げたいなら
Part5はこのままやってもだめで
時間制限を設けるべきでは?

そんな感じではないでしょうか?

あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

Part5は必ず時間制限を設けましょう。
その際は1問あたりの時間を決めてください。

この辺りを3つに分けて解説します。

 

1.Part5で時間制限を設ける理由

 

Part5の問題は解けそうで結局解けない。
でも、たまによく考えたら解ける時がある。

これはTOEICを何度か受けられた方には
よく理解できる話でしょう。

自分も最初の2回位はそんな感じでした。

ですがよく考えてみてください。
よく考えたら解けたという問題は
そんなにたくさんありましたか?

せいぜい1回のテストで3問くらいでは
ないでしょうか?

そのためにPart5で1問に1分くらい
使ってませんか?

もしくはある問題を考え過ぎて
3分くらい使ってしまったとか。

もっと早くPart5を終わらせていれば
Part7も解ける問題はたくさんあったはず。

そう思いませんか?

実はPart5で考えこむよりも
さっさと見切りをつけて
Part7をやった方がいいんですよ。

Part5は文法か語彙の問題なんですね。
つまり知らない事は解答ができません。
ぱっと見てわからないと解答不可能なんです。

つまりそもそも深く考える問題ではない。

ここが理解しきれていない方が多いんですよ^^

選択肢を見ると一応知ってる単語があり
単語の語尾の活用形の違いだけなので
ちょっと考えたら解ける気になるだけ。

実際は間違ってるかもしれないんです。

というか多分間違ってますよ^^

なぜなら自分は本番テストを受けた後に
何問かをすぐさま辞書で調べてみたんですが、
全然間違っていたからなんですw

自分の経験からいくと正答出来ている問題は
全て問題をざっとながめた瞬間に自信を持って
解答できていましたね。

とにかくTOEICのリーディングは
1問にかける時間配分をまちがうと
最後まで到達はできないのは明白。

Part5は一度さっと問題と選択肢を読んで
わからないなら解かない。

そんな割り切りをしていかないと
Part7で簡単に解ける問題すら時間切れです。

これはまちがいない事実ですよ。

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2.1問あたりの時間制限が重要

 

さらにPart5の場合はPart5全体で制限時間を
決めるやり方はよくないですね。

自分もそのやり方でやったことがありますが、
考えるとわかりそうな問題に時間をたくさん
取りがちになるんですよ。

その結果当初決めた制限時間になります。

その時点でPart5で残っている問題を確認すると
解けそうな問題があるような気がして
当初決めた制限時間を超えて考えることに
なります。

そのままPart7は解ける問題を解けないまま。

その点、
一問にかける時間を決めてしまい、
解けないならテキトーにマークして進める

そのやり方ならば制限時間はオーバーしません。

まあ、これも一問解くごとに
時計をみるわけにはいきませんので、
時間の感覚をつかむ必要があります。

ただしそれはテストの前に練習すれば
概ねの時間感覚はつかめるようになりますよ^^

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICのPart5が解けない場合は
時間を決めてやりましょう。

パッと問題をみて即答できない場合は
その問題は解けないと判断していいです。

そうすることでPart7に費やす時間が
大幅に増えますからスコアは相対的に
あがります。

ただし時間はPart5全体で決めるのではなく
一問毎に時間を決めましょう。

そうする事でPart5を一応ひととおり見た上で
解ける問題は解いた状態になります。

残った時間をPart7に費やす事ができますよ^^

ただこのPart5の1問にかける時間を
どの位にするのがいいのか?

これは少し難しいですね。

人によって微妙に違いますが
自分の場合の基準はこちらでした。

お読みになられましたか?

一見すると結構な速度と思われるかもしれません。
自分も最初にやった時はかなり早くて
考える時間が短いと思ったものです。

ですが、
ぱっとみて解くということからすると
元々相当あのくらいで解くのが妥当でしょう。

ただし、
まったく同じ時間でなければだめ
そういうものでもありません。

あなたも一回試してみませんか?

超凡人の自分ですら無理なくできたやり方で
割と多くの方に向いていると思うんですね^ ^

あなたはもっと早くやれるかもしれませんが
今まで明確な制限時間を設けていなかったなら
自分が結果がでた基準値から始めるのも
いいかもしれませんね。

今日もありがとうございました^^

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