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TOEICの問題集の復習。2つの必須ポイントを解説

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この記事は約 8 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICの問題集の復習

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手のことをお考えの場合は恐らく

まだ本番テストを受けられたことがなく
TOEICの公式問題集を何度もやるといい

そんな話をネットで読まれた方ですね。

そして公式問題集を買ってきて
一度本番テストと同じように
やってみたんでしょう。

でもその後はどうするんだろう?
解説も簡素だし復習の仕方が全然わからない。

そんな感じではないでしょうか?
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えします。

問題を分析して自分が理解できていないことを
徹底的に調べることから始めます。

そして最低100回以上問題を解くんです^^

その辺りを3つに分けて解説しますね。

 

1.まずは問題分析をする

 

公式問題集というのはTOEICの本番テストに
限りなく近い問題集である。

この辺りはご理解はされていますよね?

そして、
まだご存知ないかもしれませんが、
TOEICの本番テストは問題用紙を
持ち帰れません。

ということはですね、
公式問題集はあなたがTOEICがどんな感じの
問題がでるのかをじっくり調べることができる
唯一の問題集なわけです。

そしてTOEICというテストは
以下の特徴があります。

各パートの問題にはパターンがある

ですから
公式問題集の問題にも同じパターンがある
わけなんですよ。

TOEICは200問を2時間で解くような
超高速ですので反射神経レベルで
問題を解いていくことが必須となります。

所詮あなたは日本人ですよね?^ ^

日本にいていくら勉強したとしても
ネイティヴ並みに英語ができるように
なるわけはないんです。

反射神経レベルで解くには
パターンを分析して身につける

これが最も重要なんですよ。

つまりTOEICの公式問題集で復習というのは

・公式問題集でパターン分析をする
・あらゆる角度から何度も問題を解く

そんな勉強の仕方のことをいっています。

ちなみにパターンは
自分で見つける必要はありませんよ。

ご安心くださいね^ ^

TOEICのパターンを解説してあるテクニック本が
たくさん出版されているんです。

そちらを読んで公式問題集を
自力で分析するやり方で一気に
ショートカットできますよ。

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2.パターンを身につける

 

さてパターン分析が終わったとしましょう。

後はあなたが攻略すべきパートを
そのパターン分析にそって勉強するだけです。

TOEICをはじめたばかりの方であれば

part1、2、5、6

この辺りから始めるのがいいですね。
各パートで必要なスキルは違いますので
まずはスコアアップしやすいパートを
勉強することで大丈夫です。

漫然と何回も問題を解くのではないことは
ここまでお読みいただく中でおわかりですよね?

どのパターンがこの問題では使われているかを
瞬時に見分けるスキルを身につけるんです。

各パートを簡単に説明しますと、

● Part1

ここはテクニック本を買ってきて
どんな写真ではどんな選択肢がでるのか?

これを把握し実際に公式問題集で
そのテクニック本通りに自分で
分析する程度で十分です。

● Part2

このパートはひっかけ問題が非常に多いです。
正しく聞き取って意味がわからないと
誤って選んでしまうような感じなんですね。

よくわからないときは消去法で解くことも
視野にいれる必要があります。

そう考えると

この設問の文章ならば
こんなひっかけがある。

そんなパターンを把握して
英文が読み上げられる中で
瞬時にパターンを見極める

そんなスキルが必要ですね。

これは選択肢の中で間違いの選択肢が
間違いである理由を0.1秒でわかる

具体的にはそんなことができるということです。

何度も問題を解いて「正答」を知っていても
できませんよね?

かなりの反復練習が必須ですよ。

● Part5と6

このパートもパターン把握です。

このパートは語彙問題か文法問題で
構成されています。

それは選択肢をみると概ね想像がつくんですね。

そのパターンを公式問題集を使って分析します。

その上で問題を頭から超高速に読むんです。

ただし
予測したパターン分析の結果にもとづき
どこまで読めば解答できるのかを考える
必要があるんですね。

以上!!

本日は概略レベルで一部の例だけあげました。

例えばPart5は一問を決まった秒数以下で
解く練習もやるんですよ。

そんなふうに色んな角度からパターンを
意識しながら徹底的に復習するんです。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICの問題集の復習は

・問題分析をする
・パターンに沿って解く練習する

これにつきます。

それは単に正解できるというのではなく

例えば

どんなミスを誘発させようしているかを
瞬時に判定できる

そんな練習をすることなんですね。

ただし1つだけ留意点があります。

TOEICの勉強をはじめられたばかりの方は
全パートを均等に勉強をされないことを
オススメいたします。

Part1、2、5、6だけを公式問題集を使って
何百回も複数をすることが大事なんですよ。

なぜならそれらのパートは
あなたの想像以上にパターン化されており
比較的簡単に攻略法できるからです。

さて今日は公式問題集の話を
させていただきました。

公式問題集をやることが重要ではありますが、
Part5だけは公式問題集オンリーでは
どうにもスコアは上がらないんです^^;

これは自分が経験済みですから
間違いありませんよ。

結論をお伝えしますと
Part5専用の問題集をつかう必要があります。

単純に単語や文法を覚えて
公式問題集をやっても絶対量が足りないんですね。

単語や文法は色んな問題がありえますから
量をこなしていないと即答ができません。

そこで自分は複数冊の問題集を買い、
何度もやることで対応しました。

その実例はこちらです。

暇さえあればやっていたんですよ。

かなり瞬間的ではありますが

人生 = Part5

という感じでしたw

比較的簡単なPart5でもあなたが想像される
よりも多くの量の勉強は必須なんです。

簡単といいましたが楽ではありません。

その辺りの心構えはやはり最初から
意識されたほうがよいと思いましたので
あえてお伝えいたしました。

TOEICは誰でも目標点数はとれますが
それには点数に応じた努力は必須になります。

しかしながら
あなたの努力は必ず花開きますよ。

今日もありがとうございました^^

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