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TOEICの問題集はどれがいい?最初からやるべき本を解説

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICの問題集はどれがいいのか?

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

これからTOEICの勉強を
本格的にやられる方でしょう。

本屋さんにいったら色んな問題集があったけど
公式問題集ともう少し解説が多い問題集を
まずは買ってみた。

公式問題集は本番と同じで難しそう。
本当に自分の買った問題集でいいのかな?

そんなふうに思われていることでしょう。
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

公式問題集は勉強の最初から必要です。
必ず公式問題集中心に勉強をしてください。

その辺りを3つに分けて解説します。

 

1.公式問題集中心で勉強する理由

 

公式問題集を最初にご覧いただくと
かなり不安になりませんか?

あんな解説が全然少なくて本番そのものの
問題集は初心者の自分には難しすぎるんじゃ
ないだろうか。。。

そんな気持ちになるのは当然です。

これまで大学受験などで使ってきた
どんな問題集よりも解説が少ないんですから。

自分も最初に公式問題集をみたときは
こんな問題集をどうやりこむのかが
全然わかりませんでした。

ネットなどでは公式問題集中心に勉強するように
書かれていましたが意味がわからず。

しかしながら400点台から900点まで達成する間に
公式問題集中心で勉強することの意味が明確に
わかったんです。

公式問題集と同じレベルで同じ形式の問題が
本番のときにも出題されるわけですよね?

そうであるならば
公式問題集の書かれている文章が読めて
付属のCDで流れる音声が聞けないと
絶対に点数は取れません。

ならばその公式問題集を
まずは自分の実力をみるために
解いてみるんです。

その上で自分が解けなかった問題が
なぜ解けないのかを分析する。

その分析のために色々な参考書を読む。

さらに多くの問題を解く必要があるパートは
専用の問題集を買ってくる。

そんなやり方で勉強するために
公式問題集はあるんですね。

つまり公式問題集を中心にして
その上でわからないところや
足りないところを他の本で補う。

そんなやり方です。

あなたの実力が今どのくらいであっても
本番と同じレベルの問題が解けないと
意味がないわけです。

勉強しやすそうな問題集を買って
それだけを勉強をしても
本番では解けないんですよ^ ^

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2.問題はパターン化されています

 

このあたりの話をいたしますと
次の疑問が湧くかもしれません。

公式問題集が本番テストに近いとはいっても
同じ問題はでないんだから公式問題集ではなく
色んな問題集をたくさんやるのがよいのでは?

そんな感じの疑問です。

実はTOEICの問題というのは
非常にパターン化されているんですね。

これは全パートがそうなんです。

しかも公式問題集にでてくる単語や熟語が
そっくりそのまま本番テストでも出ることが
多いんですよ。

ですから公式問題集で問題パターンを覚えつつ
単語や熟語も暗記する。

それを実施することがスコアアップに
直結するんですね。

ですから安心してくださいね。

自分の経験になりますが
多分常軌を逸していると思われる位
公式問題集は勉強しましたよ^^;

複数の公式問題集を使ったんですが、
どれも数百回はやっています。

スコアがなかなかあがらないという方は
大体やっても4、5回位ですね。

それでは公式問題集を勉強したうちに
入らないんですね。

パターンというのはそれを知った上で
膨大な反復を繰り返すことで身につきます。

さらにはこの単語は知ってるなどということも
膨大な反復をすることで自然に身につきますよ。

公式問題集中心に勉強することは
TOEIC初心者の段階からスコアアップに
直結する勉強法です。

本番テストそのままの公式問題集は
丸暗記レベルで勉強してこそ価値がありますよ。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICの問題集は公式問題集中心で
勉強します。

その理由は簡単。

他の問題集は所詮TOEICに似せて作ったもので
TOEICのテストとは違うからです。

公式問題集はTOEICの本番テストそのままの
問題集なんですね。

それならば公式問題集はパーフェクトに理解し
そのために足りないところを他の本で補う。

そんなふうに問題集はお使いください。

さてこの公式問題集の使い方で
「やりこむ」という表現がネットなどで
されているんですね。

自分も今日そんな表現を使いました。

具体的には

1冊辺り数百回やります

という話でした。

しかしどうやるのかイメージできませんよね?

そこで自分が実際にやりこんだときの
事例をご紹介いたします^^

こちらをご覧ください。

あなたにはまだわからない部分もあるかも
しれませんね。

ですが単に問題を解くのではなく
多面的に勉強していくというイメージは
ご理解いただけたのではないでしょうか?

あのくらいやるのならば
1冊あたり数百回やっても
おかしくない話なんですよ。

ハイスコアを取られている方ならば
誰でもやられていることです。

あなたもハイスコアを目指されるならば
ご参考にされてくださいね。

今日もありがとうございました^^

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