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TOEICのOLPCで実力診断。プレースメントテストを詳細解説

この記事は約 5 分で読めます。

OLPCのプレースメント

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICのOLPCにおける実力診断テスト
についてお伝えしたいと思います。

この実力診断テストというのは
プレースメントテストという名称です。

実際の問題をやる前に行うものなんですね。

そのプレースメントテストに関して
実際にやってみた結果から解説します。

先ず、結論からお伝えしますね。

TOEICと同じ形式ですが、
現在の新形式よりは簡単です。

大きく3つに分けて解説します。

1.プレースメントテストとは?

冒頭でもお伝えしました通り
プレースメントテストとは
実力診断テストのことなんですね。

OLPCでは勉強する問題には
大きく3つのコースがあって
持っているTOEICスコア
によって違います。

具体的にはTOEICスコアが

初級 550点以下
中級 550~785点
上級 785点以上

というレベルにあわせて
3種類のコース(初級、中級、上級)
が選択が可能です。

このコースのことを
OLPCではモジュールと読んでいます。

モジュール1 初級 550点以下
モジュール2 中級 550~785点
モジュール3 上級 785点以上

という分け方なんですね。

もちろん
ご自分のお持ちのスコアに合わせて
モジュールを選択して勉強されても
かまいません。

ただし、
モジュール選択に悩まれる方向けに
実際の本編の勉強に入る前に
実力診断テストを受けれるというものです。

この実力診断テストが
プレースメントテストなんですね。

実力診断テストではありますが、
なんと何度でも受けることができます。

また実際にOLPCを購入していなくとも
無料でできるOLPCの会員登録をすれば
プレースメントテストは受けれます。

もちろん無料ですよ。

つまりプレースメントテストは
無料で何回でも受けれます。

これが1つの特徴ですね。

ただし、常に同じ問題しか出ませんよ^^;

2.プレースメントテストの構成

プレースメントテストは
30分の間に50問出題されます。

問題の構成や質はTOEICの本番の
ミニセットなんですよ。

詳細にいいますと、

Part1  3問
Part2 7問
Part3 9問
Part4 6問
Part5 10問
Part6 3問
Part7 12問

という構成です。

リスニングの音声はもちろん
本番のTOEICと同じ方がやってますね。

そういった意味では
ミニセットとはいえ本番さながら。

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3.実際にやってみた所感

実際にプレースメントテストをやった
所感をお伝えしますね。

問題のレベルとしては
実際のTOEICより若干やさしめです。

なぜかといいますと
リスニングパートでは
Part3や4では図や表があります。
それは一切ないんですね

またリーディングパートは
最近はトリプルパッセージがあります。
それはなくダブルパッセージまでで
しかも若干短め。

また、本番のTOEICのように
決まった時間で次の問題には遷移しません。

音声を聞くにはボタンをクリック
次の問題にいくのもボタンをクリック

結構考える時間がありますね。

ですので、本番のTOEICにおける
あなたの実力を正しく反映は
していないはず。

しかしながら、
その点を考慮した上で
最終的に実力診断がされているはず。

なお結構重要なポイントをお伝えしますね。

実力を図るものではありますが、
採点結果や正解は表示されません。

最終的には出てくる結果は
あなたはどのモジュールから始めるべきか?
というアドバイスだけです^^;

4.シンイチのまとめ&考察

本番のTOEICのよりは若干やさしめですが
実力診断テストだけでも価値はありますよ。

OLPCの会員登録だけで受けれますし、
会員登録も無料です。

試しにやってみていかがでしょうか?

今日もありがとうございました^^

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