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TOEICで面接はあるのか?英検との基本的な違いも解説

この記事は約 5 分で読めます。

TOEICで面接

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

面接ってどんなものでも
イヤですよね?

日本語で話すのでもイヤなのに
英語での面接ならばなおさら。

今日は

TOEICで面接はあるのか?

についてお伝えしたいと思います。

この手のことをお考えならば
これからTOEICの勉強をされる方でしょう。

どうしても過去に受けたことのある
英検のことが思い起こされますよね。

そんなあなたに
先ず、結論からお伝えします。

朗報です^_^
TOEICで面接はありませんよ。

その辺りを3つに分けて解説します。

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TOEICで面接はあるの?

TOEICに面接はない

既にお伝えしましたが、
TOEICで面接はありません。

英検ですと3級から面接がありますよね?
あんな面接は一切ありません。

TOEICの問題は大きくは
リスニングとリーディングとなっています。

リスニングはスピーカーから流れる音声を
聞き取って解答します。

リーディングは英文を読んで
解答するんですね。

いずれも解答方法は
マークシートを塗りつぶすだけ。

つまり最後は
テキトーにマークすればいいだけ^^

すごく気が楽ですよね?

TOEICで面接がない理由は単純です。

リスニングとリーディングの
テストだからです。

話す必要がないなら
面接は一切不要ですよね?

また英検との違いとしては
TOEICには級はありませんし
合格・不合格もありません。

どんなレベルの人も全く同じ内容の
テストを受けるわけです。

それで点数が出ておしまい。

つまり資格ではなく
単なる【テスト】というわけです。

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TOEICで勉強する際の注意点

TOEICでの注意点

おそらくあなたは
今までTOEICは
英検のイメージを
持たれていたと思います。

しかしながら
英検のように資格ではなく
単なるテストなんですよ。

そしておそらく
あなたは何の因果かTOEICで
一定スコアを絶対に取る必要がある。

そんな状況ですよね?

すごくよくわかりますよ~。

自分もTOEICを受けた理由は
会社で昇進の条件だったからです。

そうじゃなければ
資格でもない単なるテストを
受けるはずがありません。

そういった意味から
あなたは本当の英語力ではなく
単にスコアが上がればいいはず。

そんなあなたに
一定期間でスコアを上げるための
超ベーシックな考え方をお伝えいたします。

超最重要ポイントですよ^^

面接があるような英語の資格試験ですと
英語で会話ができないとダメですよね?

ですがTOEICはマークシート形式の
単なるペーパーテストなわけです。

出題される範囲が決まっており
スコアを上げるために特化した
勉強法が存在しています。

それはTOEICで満点に近い900点をとった
自分の経験からも間違いないです。

あなたは英語の百花繚乱な勉強ではなく
TOEICという限られた範囲での
【テスト勉強】をしてください。

例えばですよ、

英会話学校なんで一切通う必要もありません。
英字新聞も購読しなくていいです。

テストに出題されることだけを
勉強してくださいね。

ただし

テストに出題されることって何?

そう思われることでしょう。

そんな方はこちらの記事をお読みくださいね。

⇒ TOEICでテクニック本は必要?10冊買った経験から解説

まずは傾向と分析が必要です。
大学受験と同じですよ。

シンイチのまとめ&考察

まとめますと

・TOEICで面接はありません
・試験はリスニングとリーディングだけ

となります。

さて、英検は勉強したけどTOEICは知らない

そんなあなたは恐らく
英検の勉強では過去問を使われていたはず。

「TOEICで過去問ってあるのかな?」

その疑問はこちらで解消されますよ^^

TOEICで過去問は入手できるの?ここだけの裏事情を解説
TOEICで過去問は入手できるだろうか? 英検のように既に試験にでた問題が ネットで公開されているのかな。 テスト対策としてはかなり有効だから 手に入れて勉強しておきたい。 TOEICで過去問を入手する方法を解説します。 どんなものでも裏道はあるんですよ。

今日もありがとうございました^^

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