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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
面接ってどんなものでも
イヤですよね?
日本語で話すのでもイヤなのに
英語での面接ならばなおさら。
今日は
TOEICで面接はあるのか?
についてお伝えしたいと思います。
この手のことをお考えならば
これからTOEICの勉強をされる方でしょう。
どうしても過去に受けたことのある
英検のことが思い起こされますよね。
そんなあなたに
先ず、結論からお伝えします。
朗報です^_^
TOEICで面接はありませんよ。
その辺りを3つに分けて解説します。
TOEICで面接はあるの?
TOEICに面接はない
既にお伝えしましたが、
TOEICで面接はありません。
英検ですと3級から面接がありますよね?
あんな面接は一切ありません。
TOEICの問題は大きくは
リスニングとリーディングとなっています。
リスニングはスピーカーから流れる音声を
聞き取って解答します。
リーディングは英文を読んで
解答するんですね。
いずれも解答方法は
マークシートを塗りつぶすだけ。
つまり最後は
テキトーにマークすればいいだけ^^
すごく気が楽ですよね?
TOEICで面接がない理由は単純です。
リスニングとリーディングの
テストだからです。
話す必要がないなら
面接は一切不要ですよね?
また英検との違いとしては
TOEICには級はありませんし
合格・不合格もありません。
どんなレベルの人も全く同じ内容の
テストを受けるわけです。
それで点数が出ておしまい。
つまり資格ではなく
単なる【テスト】というわけです。
TOEICで勉強する際の注意点
おそらくあなたは
今までTOEICは
英検のイメージを
持たれていたと思います。
しかしながら
英検のように資格ではなく
単なるテストなんですよ。
そしておそらく
あなたは何の因果かTOEICで
一定スコアを絶対に取る必要がある。
そんな状況ですよね?
すごくよくわかりますよ~。
自分もTOEICを受けた理由は
会社で昇進の条件だったからです。
そうじゃなければ
資格でもない単なるテストを
受けるはずがありません。
そういった意味から
あなたは本当の英語力ではなく
単にスコアが上がればいいはず。
そんなあなたに
一定期間でスコアを上げるための
超ベーシックな考え方をお伝えいたします。
超最重要ポイントですよ^^
面接があるような英語の資格試験ですと
英語で会話ができないとダメですよね?
ですがTOEICはマークシート形式の
単なるペーパーテストなわけです。
出題される範囲が決まっており
スコアを上げるために特化した
勉強法が存在しています。
それはTOEICで満点に近い900点をとった
自分の経験からも間違いないです。
あなたは英語の百花繚乱な勉強ではなく
TOEICという限られた範囲での
【テスト勉強】をしてください。
例えばですよ、
英会話学校なんで一切通う必要もありません。
英字新聞も購読しなくていいです。
テストに出題されることだけを
勉強してくださいね。
ただし
テストに出題されることって何?
そう思われることでしょう。
そんな方はこちらの記事をお読みくださいね。
⇒ TOEICでテクニック本は必要?10冊買った経験から解説
まずは傾向と分析が必要です。
大学受験と同じですよ。
シンイチのまとめ&考察
まとめますと
・TOEICで面接はありません
・試験はリスニングとリーディングだけ
となります。
さて、英検は勉強したけどTOEICは知らない
そんなあなたは恐らく
英検の勉強では過去問を使われていたはず。
「TOEICで過去問ってあるのかな?」
その疑問はこちらで解消されますよ^^
今日もありがとうございました^^