TOEICって一般的にどれのこと？使える度合いも解説

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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は
「TOEICとは一般的にはどれか？」
についてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は
恐らく直近でTOEICを受ける予定がある方
だと思います。

あなたも今同じような状況ですよね？

先ず、結論からお伝えしますね。

TOEICといえば一般的には
TOEIC Listening & Reading Test
を指します。

その辺りを4つに分けて解説します。

１．TOEICは一般的にはどれか？

あなたの人生の中でTOEICというテストを
知ったのは割と最近でしょう。

英語のテストらしいけど
どんなものかをネットで見たけど
複数あってわからない。

これはTOEICを初めて受ける方には
よくある話なんですね。

ずばりいいますとTOEICとは

TOEIC Listening & Reading Test

のことです。

一般的にはこれ以外のことを
TOEICということがありえません。

２．どんな種類があるか？

あなたがTOEICに関して調べられたときに
TOEICを主催している団体のホームページを
ご覧になられたはず。

そこでに掲載されているTOEICは
以下の５つがありますので
特徴を簡単に説明します。

※　③、⑤の受験者数は公開されていません

この中で

①　TOEIC Listening & Reading Test

が一般的なTOEICです。

TOEICという名称がつくものの中で
最も最初に始まったものなんですよ。

なので
比較的長い年数実施されており
世の中で浸透しています。

このテストだけが
受験者数が他のものと比べると段違いに多く、
2018年のデータで250万人ほどとなっています。
それ以外は数十万人や数万人といったレベル。

受験者の人数からいいましても
TOEIC Listening & Reading Testが
最も一般的なのはおわかりになるでしょう。

それだけメジャーな試験のため
そのスコアは就活や昇進の際に
評価対象になります。

それ以外（②～⑤）は
基本的には評価されません。

基本的といったのには理由があって

④　TOEIC Bridge Listening & Reading Tests

これだけは一般的にはTOEICといいませんが
あなたが受ける可能性があるかもしれません。

大学に入学した後に英語クラス分けをする際に
この④が利用されるケースがあるからです。

ただし、これを一般的にはTOEICとはいいません。
TOEIC Bridgeといいます。

３．役にたつのはどれか？

結局あなたは一般的にはTOEICと呼ばれる
TOEIC Listening & Reading Testは
必ず受けることになります。

なぜかといいますと

就活でESに記入欄がありますし
会社で昇進の際にスコアで
足切りがされますから。

つまり大学を卒業されれて
いわゆる大企業に就職されるなら
その節目でTOEIC Listening & Reading Testの
スコアが必ず確認されるということです。

TOEIC Listening & Reading Testを勉強して
英語が流暢に話せるようになったり
英文がスラスラ書けるようにはなりません。

なぜならリスニングとリーディグしか
勉強しないからです。

ですが、
入社前・入社後にスコアが確認されるなら
コミュニケーションとしての英語力がどうかは
正直どうでもいいこと。

役に立つ　＝　会社人生で有利になる

一般的にTOEICと呼ばれる
TOEIC Listening & Reading Testの
価値はそれだけです。

ちなみに②～⑤に関しては超マイナーですので
会社員の方ですら存在を知らないことが多く
どんなハイスコアをとっても何も評価されません。

４．シンイチのまとめ＆考察

まとめますと

・TOEIC　＝　TOEIC Listening & Reading Test
・TOEIC Listening & Reading Test以外は無価値

となります。

TOEIC Listening & Reading Testは
昔から実施されており
世の中では超メジャーなテストです。

ただし、
英語を聞く力と読む力しか
問題には出ません。

それで英語力が図れるのかというと
いささか疑問には思います。

ま、そんなものだと思うしかありませんね^^;

今日もありがとうございました＾＾