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TOEICではディレクションで解いていい?やるべきPartを解説

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この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICでディレクションの最中に
問題を解いていいのか?

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手のことをお考えの場合は恐らく

TOEICは何度か公開テストを受けており
スコアアップのために色々努力されている方
でしょう。

よく考えるとテストが始まる前の説明のときに
リーディングの問題を解いていいなら
数問は解けるはず。
でもそんなことしていいんだっけ?

そうお考えになられているんでしょう。
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

ディレクションの最中には
リーディングパートを解いてはいけません。
やるならPart1です。

その辺りを4つに分けて解説します。

 

1.リーディングパートはダメ

 

TOEICの勉強をしていくと
色々なテクニックの話が目につきます。

よくある話として

テスト開始の際に問題をあけて、
実際に解き始める前に説明の時間があるから
そこで解き始める。

こんなテクニックですね。

もちろん自分もやってましたよ^ ^

このテクニックを使うなら
リスニングパートよりもリーディングの方が
有効と誰しも思うことでしょう。

リスニングは実際に問題が流れないと
解けません。

しかしながらリーディングは
問題と選択肢も書いてありますから
Part5ならば数問程度なら解くことが可能。

Part5をやるのがいいですね。

そう結論づけたいんですが、
そうは問屋がおろさないわけです^ ^

確かに昔はそのテクニックは
使えていました。

しかしながら今は禁止です。

具体的にいいますと

リスニングテスト中に
リーディングセクションの問題文を見る行為

これは禁止です。

つまりリーディングパートは
ディレクション最中に解いたら
ダメということなんですね。

 

2.リーディングパートがダメな理由

 

実はリーディングパートをやっては
ダメな理由は明確です。

スコアを正確に判定できなくなるから
なんですね。

リーディングはリーディングの時間内
リスニングはリスニングの時間内

そうやって解くことを前提として
スコアは算出されています。

そうではないやり方ですと
実力を正しく判定できないからです。

まあ当たり前といえば当たり前の話。

昔それができたことのほうが
不思議なわけです。

こっそりやって
仮にばれなかったとしても
不正をやってまでスコアアップをするのは
後味の悪い話です。

絶対にやらないようにしましょうね^^

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3.リスニングパートをやるなら

 

もし
ディレクションの時間を有効に使いたいなら
リーディングではなくリスニングのパートを
やるのがいいですね。

それは禁止ではありませんから。

ただし冒頭でも申しましたが、
リスニングパートで正解をマーキングするには
問題を聞かない限りわかりません。

リスニングの問題自体は英文で流れるわけ
ですから。

しかしながら唯一事前にみておくと
こんな問題文が流れるかも。

そんな想像ができるパートがあります。

それはPart1です。

このパートは写真が問題に掲載されています。
その写真の状況を説明している選択肢が
英文で流れますよね?

テクニック的なことを勉強されているなら
ご存じかと思います。

パート1は写真をみただけで
その写真ではこんな選択肢がでるのではないかと
事前にわかるんですね。

具体的には

人物の写真の場合は
人の動作や行為を表す表現が
問われます。

風景が写っている写真では
物や建物、乗り物の位置関係や
並び方が問われます。

ですので説明文が流れている間に
Part1の写真を眺めておいて
問題を想定しておくということです。

Part1はさほど難しくありませんが、
最初のパートですから事前に準備万端にして
問題を余裕をもって解けるようにしておくと
気持ちが楽になりますよ。

 

4.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICのディレクションでは
リスニング中にリーディングパートを
解くことは禁止です。

昔は禁止ではなかったため、
ディレクションではPart5を解くことが
推奨されていました。

しかしながらそれは昔の話なので
今は絶対やってはいけませんよ。

ただし、ディレクションの間に
リスニングパートを解くことは
問題ありません。

解くならばPart1がオススメとなります。

Part1は写真をみるだけで
出てくるであろう選択肢を
推測可能だからなんです。

さてPart5を先に解きたいという
気持ちになる理由は大体わかります。

Part5でいつも時間を使ってしまうので
少しでも先に解いておきたい。

そんな気持ちでしょう。

実際自分も900点達成までは
リーディングパートの時間配分は
かなり苦労しました^^;

特に500点台の頃はPart5でわかりそうで
わからない問題に2分位考えてみたり。

たった1問にですよw

色々試行錯誤してみた結果として、
大体1問に使うべき時間というのが
わかりました。

それはこちらです。

⇒ TOEICのPart5は何秒で解ける?時間内で解くポイントも解説

この辺りは色々な方が経験則から
いわれているところではあります。

とにかくリーディングパートでは
Part5での時間配分がカギとなります。

自分の経験を参考にしていただき
あなたなりのベストな時間配分を
見つけ出してくださいね^^

今日もありがとうございました^^

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