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TOEICが最後まで解けない!見落としがちなポイントを解説

この記事は約 8 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICが最後まで解けないのはどうすればいいか

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

初めてTOEICを受けたけれど400点。
全然わからないのもショックだけれども
最後まで解けなかった。
もう一回やってもだめな気がする。

どうしたらいいのか?

そんな感じではないでしょうか?
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

そもそも試験に慣れていないと解けません。

この辺りを3つに分けて解説します。

 

1.未経験ならできないのは当たり前

 

TOEICの本番試験を受けると大体の方は
かなりの挫折感を味わいます。

全然解けない!!

具体的にはリスニングパートはなんとなく解答。
リーディングがPart7の最初の2問目までしか
解けてない。

あとは塗り潰しただけ。

結果としては400点。

非常によく聞く話なんですね。
それはあなただけの状況ではありませんよ^ ^

これは本当にそう思っているんですが、
実は400点取れただけすごいんですよ。

自分がTOEICを全く初めて受けた時に
設問の意味すらわからないところが
あったレベルでしたからw

そもそも問題が難しいですし
傾向と対策もしていないでしょうから
400点取れていれば大丈夫なんですね。

あなたは勉強をすれば必ず上がりますよ^ ^

ただし勉強だけをしていればいい。

そうではないんです。
もう一つ重要なことがあります。

TOEICの試験が終わったら
ものすごく疲れてませんでしたか?

全然問題がわからなくて頭が真っ白に
なりませんでしたか?

おそらく
最後まで解けなかった理由の多くは
問題が難しいせいでしょう。

ですが、
あんな見たこともない2時間もかかる
英語のテストをするのに全然慣れていない。

それも1つの要因です。

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2.慣れが必須です

 

TOEICの本番テストは相当難しいです。

なぜなら全然見たことがない形式で
超高速に英語のシャワーを浴びるので
頭も体もついていかないからなんですね。

そもそもなんですが
だれもが本番試験を受けるために
万全の勉強をしてから臨みますよね?

それはいいことではありますが
勉強だけやっていても意外とだめ。

そんな話です。

2時間きっちりと集中力の糸を切らさずに
進めるはちょっと難しいんですよ。

始まった途端に全然わからない問題に遭遇して
頭が真っ白になるのは最初はよくあります。

例えばスコアが600点台の方でも

どのタイミングで解けない問題を見切るのか

さらには

どの問題から解くのか

色んな事を頭に入れていたはずなのに
焦りすぎて途中から考えすぎてしまうとか。

そんな時間管理ができないこともあります。

概ね600点台まではその辺で
四苦八苦するんです。

ましてや
最近TOEICを初めて受けられた方が
すらすら問題を解けるはずもなく。

これらは単純にTOEICの試験に
慣れていないという側面があります。

ではどうすれば慣れるのか?
そういうことになりますね。

例えば半年に1回受ける程度でも
試験に慣れることは難しいんです。

3ヶ月に1回は本番試験を受けて試験に
慣れた方がスコアの伸びは早いですよ。

またTOEICを行なっている団体が出版している
公式問題集というのがあります。

TOEICでは過去問は公開されていませんが
本番と同じといってよいレベルの問題が
収録されているんですね。

問題の量や形式も全く同じ。
公式問題集を使って本番と同じ時間で
問題を解く練習をするのがいいですよ。

一度解いた問題でも大丈夫!!

自分は本番テストの一週間前には公式問題集を
時間どおりの配分で解く練習を必ずしました。

こんなことをやるだけで大分慣れの部分は
カバーできるようになるんですね。

あなたもやってみると本番で本来の実力を
十分に発揮できるようになりますよ。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICで最後まで解けないのは
いくつか理由があります。

そもそも問題が解けない。

その理由が一番とは思いますが

試験の形式
時間配分
体力

そんな知識以外の部分がうまくやれていない。
こういう側面もあるということです。

これらは単純に試験に慣れてるかどうか?

それだけの話なんですね。

その対策として
公式問題集を本番と同じ時間で解くことで
形式に慣れましょう。

それと同時に各パートごとの勉強をすれば
本番テストで本来の実力を発揮できますよ。

さらには本番試験そのものに慣れることと
自分の勉強の方向性を確認するために
3ヶ月に一回は本番テストを受けましょう。

これがTOEICで実力を出し切って
最後まで解くための第1歩です。

問題自体を解くスキルは必須ですが、
今回お伝えしたことを最初から意識して
勉強される方はあまりいないんですね。

ぜひともやってみて下さい^^

さてそもそも論の問題を解けるスキル。

これはテキトーにやってもダメなんですよ。
色んな方が独自視点で情報発信されていますが

自分の考えでは

どの本で勉強するのか?

これでほぼ決定ですね。

勉強はなにかの本に基づいて
一定期間継続します。

ですからその本が間違いならアウト・・・

どの本で勉強するかだけで
半月位悩まれても全然OKです。

その位の重要度です。

例えばなんですが
超凡人の自分が間違いなく役にたった本が
あるんですよ。

具体的には

こちらこちらです。

全く同じでなくとも構いませんが
どういう観点で何の本が必要か。

これが重要なんですよ。

そのエッセンスがご理解いただければ
あなたにあった本は本屋で見つけることが
できます。

もちろん自分が使った本
そのままでもいいんですよ^^

どうぞご参考にされてくださいね。

今日もありがとうございました^^

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