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TOEICで最初にやることは何?失敗経験から解説

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日はTOEICで「最初にやること」について
自分なりの考えをお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は大体はですね
就活や昇進でTOEICの勉強が必要になったけど、
そもそも何からやったらいいのかな?
そんな風に思われているんじゃないかと。

自分は何も考えずに英語の勉強をはじめました。
その後でTOEICの試験を受けて撃沈!!(笑)

あなたも自分と同じかもしれませんね。

唯一違うのは

まだ本格的に勉強しておらず、
最初にやるべきことを検討中

その辺りでしょう。

先ず、結論からお伝えしますね。

TOEICの本番テストを即受けましょう。
事前に勉強はしなくていいです。

今日はその理由を3つに分けて解説しますね。

 

1.すぐにTOEICを受ける理由

 

TOEICをやろうと思ったなら
TOEICの本番テストを即受けるべき。

そうはいってもですね

受験料もそれなりにかかるから
最初から少しでもいい点数を取りたい

そんな風に思いますよね?

それはまったく正しいように思えます。
でも実はその考え方は違うんですね。

TOEICを初めて受験されるとわかります。

・集中力が途切れる
・全然時間がない
・何一つ聞き取れない

などと英語力はもちろんですが、
試験が想像以上ににタフなんです。
英語力じゃないところも多分にあるかと。

日本に住んでいて普段日本語しか話していない
そんな方には相当厳しいテストです。

実際自分は最初にそんな感じでしたね。

1日30分位勉強すればスコアアップするかな?

そんな風に最初はは考えていたんですが、
かなり甘い考えだと気付きました。

TOEICの本場テストを先ずは受けてみて、
全然だめだった衝撃を味わいましょう。

そして、中途半端な勉強ではなく、
空いてる時間全てを使わないダメ

そこまでマインドチェンジする事が必要なんですよ。

大体の方はなにか外的なショックがないと
勉強を頑張るなんてできません。

自分も最初にTOEICの試験を受けた時は
ガツンとやられた感じでした。

これって単なる英語のテストじゃないなと。

でもその後の勉強時間が1時間/日だったのは
今考えるとかなり甘かったんですけどね(笑)

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2.公式問題集ではどうか?

 

そうはいってもですね

いきなりTOEICの本番テストを受けてください!!

そんな話をすると質問を受けるんです。

TOEICの団体が発行している公式問題集で
ある程度勉強してからではどうですか?

こういう質問です。

確かにTOEICの公式問題集で事前に勉強するのは
非常にいい事ですし、やるべきでしょう。

問題形式に慣れているだけで
スコアは数十点くらい違いますからね。

ただあまりに長く公式問題集を勉強して
本番に臨むのは得策じゃないんです。

公式問題集で時間通りに自宅などで問題を解く
それはやるべきなのは間違いありません。
でも、1~2回やる位でいいんですね。

なぜなら本番では自宅でやったように解けませんから。

本番では多くの人が集まってシーンとした中で
途中に咳などの物音がします。

リスニングを聴いてる際にですよ!!

それは集中が途切れますよね?
自宅でそんな状況はあまりありません。

そういう自分でコントロールできない事があると
今自分はなにをやっているんだろうっていう風になります。

具体的には3秒位ぼーっとしたりするんですよ。
それってテスト中にですよ。

どんなトラブルがあったとしても
2時間位の長丁場で英語に集中としつづける
おそらくそんな経験はほとんどの方はないはず。

メンタル的にも体力的にも
自宅で公式問題集をやるのとは
全く違うシチュエーションなんです、

そういう違いを早めに体で理解しておく

これが相当重要です。

TOEICは1ヶ月位で終わる話ではありません。
メンタル的な部分はマインドチェンジが必須です。

ものすごい勉強していっても雰囲気に慣れてないと
驚く位実力が発揮できませんよ。

TOEICの本番テストを一切受けずに
超勉強しても望んでもですね
かなりがっかりする結果になるだけです。

それでやる気をなくしてしまったら
元も子もありませんよね。

ちょっとマインドっぽい話になってしまいましたが、
どんなことでも長期レンジではマインドが重要です。

 

3.まとめ

 

TOEICをやろうと思ったら最初にやることは決まっています。

何も知らなくとも先ずはTOEICの本番テストを受けましょう。

本番テストの雰囲気は普段の生活にはない状況です。
超緊張している中で2時間位集中するのは
単なる英語力では対応できません。

そして少なくとも600点以上を目指すなら
最初にマインドを固めるのがいいですね。

自分は大したマインド持っていないまま、
TOEICを受けて撃沈しましたから

そんな無駄な時間を過ごす必要はありませんよ。

この手のマインド論は見過ごされがちな話です。
でも今この記事を読まれた方はラッキーですね。

普通はマインド論はTOEICが得意な方はされませんから。

超凡人である自分の経験上重要な事でしたので
今回はあえてお伝えしました。

ぜひとも活かしていただければ幸いです。

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