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TOEICの公式問題集をメルカリで!買うなら新形式は必須?

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICの公式問題集を
メルカリで買うときの注意点

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この辺が気になる方は恐らく

これからTOEICを勉強される方で
参考書や問題集を準備されるところでしょう。

ただし普通に新品を購入すると値段が高い。
学生の身には少しキビシイ金額です。

そのためメルカリで購入されたいと
お考えでしょう。

しかし新形式はすべて高値。
公式問題集も新形式は定価より少し安い程度。

新形式になる前のものなら安いんだけど
それだとテストはだめなのか?

そうお考えでしょう。

あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

少なくとも
公式問題集は新形式が必須です。

その辺りを3つに分けて解説します。

 

1.新形式が必須な本

 

TOEICの参考書や問題集は結構価格が高い
ですよね?

公式問題集は新品で購入すると3000円以上。

学生の方ならとにかく安く買いたい。
安く買うならメルカリで。

そんな気持ちになりますよね。

確かにメルカリは非常に安いです。

自分も一度しか読まない本は
メルカリで買うことも多いですね。

そんなメルカリでTOEIC本を買おうと思うと
高いものと安いものがある。

違いは新形式か旧形式かです。

新形式は高値ですが旧形式は激安。
旧形式で勉強して問題ないなら
旧形式で安く済ませたいものです。

しかしながらそれはダメなんですよ。

この本だけは絶対新形式でないと
意味がないというのがあります。

それは公式問題集なんです。

公式問題集は色々な使い方をしますが、
なにはともあれ

どんな形式の問題なのかを確認し、
その問題形式に慣れる。

まずはこの用途で使います。

そう考えますと旧形式はまずいんです。

新形式と旧形式では各パートの問題数が
そもそも違います。

また新形式では図が多用されるように
なっているんですね。

それらは新形式を使わないと
慣れることはできません。

ですから
最低でも公式問題集は
新形式が必須となります。

あとはテクニック本辺りは
少し微妙かもしれません。

テクニック本というのはTOEICの問題の
傾向と対策を解説した本です。

個人的にはテクニックレベルでは
新形式でも旧形式でも大きな差異はないはず。

しかしながら新形式では図表現が多くなり
問題の難易度が変わっていることもあり
できれば新形式が安心かもしれませんね。

なおテクニック本は古い形式のものでも
優れた解説をしているものがあり
700点位になったら使うと役に立つ本も
あります。

今回はこれから勉強される方のための
解説ですので話は割愛しますね^^

ちなみに
公式問題集以外の普通の問題集は
なんの用途で使うか次第です。

Part5は新形式と旧形式では
大きな差はありませんので
旧形式でも使えます。

ただし最初の頃は差異を理解しつつ
問題集を選定するのも大変です。

最初のうちはどんな問題集でも
新形式の方が無難ですよ。

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2.新形式でなくともいい本

 

逆に新形式でなくともいいのは

文法書
頻出単語集

です。

TOEICが新形式になったからといって
英文法が変わるはずがありません。

また
頻出単語は新形式と旧形式で
大きな違いはないんです。

ですから頻出単語集は定番と呼ばれるものなら
気にせずに購入されてかまいませんよ。

例えば

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

とかです。

ただしそう考えますと
これらは大量に出回ってますので
メルカリよりはブックオフの方が
安く買える可能性があります。

ブックオフですと状態が目の前で確認でき、
メルカリのように出品者の方の自己申告で
状態判断するリスクが少ないですから。

コンディションを気にされないなら
アマゾンの中古でもいいかもしれませんね。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICの公式問題集をメルカリで買うときは
必ず新形式にしてくたさい。

TOEICを勉強されたばかりの頃は
問題形式に慣れているかどうかで
スコアは数十点は変わりますから。

なお
文法書と頻出単語集は必ず最新である
必要はありません。

定番の本でしたらメルカリでは
割と安く買える可能性がありますよ。

さて今回お伝えした話は
問題集や参考書に関してでした。

自分は色んな問題集や参考書を買ったんですね。

テクニック本だけで10冊位買った位の
TOEIC本マニアw

結論からいいますと
そんな買う必要はありません。

なぜなら勉強は公式問題集を
何度も解くだけなんですから。

ただこの公式問題集を何度も解くという意味が
世の中であまり理解されていないのを感じます。

単に解いてるだけではだめなんですね。

具体的な考え方はこちらです。

TOEIC公式問題集を何回やってもダメ!勉強法を解説

700点以上のスコアを取られている方は
必ず同じ考えでやられているはず。

あなたも安くはない公式問題集を
これから買われるわけですから
徹底的に利用されて下さいね。

今日もありがとうございました^^

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