スポンサーリンク

TOEICのやめどきは何点?1日2時間を2.5年やった結果で解説

この記事は約 8 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

 

あなたはTOEICのやめどきって
どこで区切りを付けるべきと思いますか?

 

おそらく、この手の悩みがある場合。

✔TOEICをひたすら頑張ってきたけど
何の為にこんなにやってるのか?
最近わからなくなってきた・・・

✔当初の目標は既に過ぎているのに・・

✔まだ990は達成していない中で
やめるのもなんか悔しいし・・

 

そんな感じだと思います。
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

800点あれば十分です。
普通は900点は無駄ですよ。

その辺りを3つに分けて解説します。

 

1.800点で十分な理由

 

最初からTOEICを無目的で
勉強されている方はまずいないです。

大体の方は昇進や就活のために
目標点数を決めて勉強されるはず。

自分の場合も課長に昇進するために
スコアアップが必要だったんです。

 

ただし目標の点数を達成したら

・そこで終わりにする方
・さらに上を目指される方

大きくはその二つに分かれます。

 

自分の場合は後者だったんですね。

まあ、600点位はとっておこうと
はじめたんですが最終目標は800点。

あわよくば900点を狙っていました。

 

この理由は単純なんですね。

会社でのTOEICのスコアの評価度合いでは
800点辺りに大きな分岐がありそうだった
からなんですよ。

 

自分が所属している事業部では
700点辺りまではソコソコいる感じでした。
主に海外赴任したことがある人ですね。

しかしながら海外赴任経験がゼロで
800点越えはいなかったんですよ。

昇進した後もさらにTOEICのスコア維持を
求められる可能性もあったんです。

 

なので、

本部内で誰も取っていない800点を
取ってしまおう。

そしてTOEICに関しては
誰からも強制されないようにしたい。

 

それが800点までは絶対やろうと
決めた理由です。

 

そう考えますと
何か明確な理由を持たずに
TOEICを勉強するのは苦労だけが多いので
自分はオススメしないですね。

 

例えば会社員の方であれば
昇進に必要な点をとるのは
マストでしょう。

その後は周りの人がどの程度まで
取れているかを確認した上で
決めるのがよさそうです。

 

自分の大学の同窓生が働いている会社は
概ね東証一部上場レベルなんですね。

その辺りなら800点があれば
少し一目置かれるレベルでした。

ですので
明確な目的がないならば
TOEICを卒業するのは800点位で
大丈夫ですよ^^

スポンサーリンク

2.900点は無駄な理由

 

さて900点を目指される方も
もちろんいらっしゃるでしょう。

もしくは満点の990点とか。

この辺りになると
確かにすごいと言われます。

自分も900点を取った時は回りから
すごいといわれましたから。

 

ですが
そこまで意味があるのかといわれると
正直微妙なんじゃないでしょうか?

 

元々700点から先は勉強量が多くても
なかなかスコアアップしません。

自分は800点弱から足踏みすることなく
900点を取りました。

ただしこれはかなりラッキーでした。

たまたま問題の巡り合わせがよく
自分の実力より50点位は上乗せされた感じです。

必ず毎回900点を取れる自分は
明らかになかったですね。

常に900点を取れる実力を身につけるには
さらに1年位の勉強が必要だったはず。

そこまでして頑張る意味が
あるのかですね。

 

おそらくあなたの周りの方からみると
800点も900点も同じです。

 

800点以上は990点であったとしても
全部同じレベルですね。

信じられない位ハイレベル。。。

そんな印象でしょう。

 

800点以上取ることに明確な目的がないなら
900点台を取るまで勉強をやめないというのは
少し人生を無駄に過ごしてしまっています。

 

英語の先生とかでしたら
TOEIC990点というのが
実力を示しますから収入に直結します。

しかしながら普通の会社員でしたら
間違いなく不要ですね。

 

TOEICが趣味でもない限り、
900点台を目指すのはやめましょう。

卒業していいですよ^^

会社員としてはTOEICは基本的には
単なる昇進の足切り以外の意味はありません。

それがクリアできたら
直接的に仕事の成果を出せるスキルを磨くか
ゆっくり自分の趣味の時間を増やしませんか?

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICのやめどきは800点突破です。

その位あれば東証一部で数万人規模の
グローバル企業であっても一目置かれますから。

そこから先の900点突破は必須ではありません。

普通の人から見ると800点も900点も同じこと。
時間対効果はありませんよ。

 

さてTOEICをどこでやめるべきなのかを
お伝えいたしました。

一番微妙なスコアが700点です。
確かに700点は普通なかなか取れませんよ。

しかしながらTOEICが就活や昇進で重視される
昨今ですと新入社員でも見かけるスコアです。

 

会社員の方ならば今700点の方には
もう一踏ん張りしていただいて
800点を達成することをオススメします。

やはり700点と800点では尊敬度合いが違います。

 

しかしながら700点台を行き来して
なかなかブレイクしないのも確かです。

700点台で足踏みした時に自分がやって
結局一気に900点を達成した勉強方法は
こちらになります。

700点をブレイクするための最重要ポイント

お読みいただけるとわかりますが
結局はそこに行き着く。

そんな話ではあります。

薄々感じられていたことを
再確認することでマインドは変わりますよ^^

やりとげてみませんか?

今日もありがとうございました^^

タイトルとURLをコピーしました