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TOEIC900点で英会話もマスター!やるべき必要性と実践方法

この記事は約 10 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICで900点を取って
「英会話」もできるようになる

という話を自分なりに
お伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は

念願のTOEICで900点を取った。
でも英会話が全然できない^^;

というお悩みだと思います。

あなたはいかがでしょうか?

自分はわかります。非常によく。

それって誰もが通る道なんですね。

TOEICでハイスコアを取った先に
必ずある悩みです。

正直900点さえ取れれば
あとは野となれ山となれ(笑)

なーんて思ってた自分ですら。

結論から言いますね。

あなたは本当に英会話が必要ですか?
どの程度本当に困ってます?

ということです。

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TOEICが900点なら英会話も!

英会話の必要性

TOEICで900点をとると
さすがにちょっと周りの目が違います。

なんかこいつ凄いなー

という視線がありあり。

自分も最初はちょっと鼻高々でした。
周りに海外赴任もせずに
900点を取った人はゼロでしたから。

ただ、なぜか日本では
TOEIC 900点 = 英語ぺらぺら
というイメージが蔓延してます。

会社で外国の方がプレゼンにくる会議に
出席するときに顕著ですね。

自分がTOEIC 900点をとったと知ってる方は

英語で色々いうんじゃないか

という感じでいるみたいなんですよ。

そんな熱視線をよそに

通訳の方よろしくお願いします!!

っていう感じで
思い切り日本語オンリーです。(笑)

実際は話せはしないんですが、
ビジネスプレゼンなら
相手のいってることは
7割はわかります。

ただしこちら側はお客様というケースが多く、
外国の方もちょっとスローな英語です。

なので、通訳がいなくとも
相手のいうことはほぼわかります。

それに自分がいったことを通訳の方が
あきらかに間違ったことをいった場合も
わかるんですよ。

そんな感じですから
事実上、一切会社生活では困りません。

プライベートで海外にいく場合も
ほぼ困りませんね。

もちろん自分はたかがTOEICで900点です。
日常会話レベルの英語力は全然ありません。

わかりやすい話をしますね。

TOEIC 900点をとって
人生初の海外旅行で
最初にハワイに行きました。

英語なんて楽勝だろ!!

くらいに鼻高々で。

その時にマックに入ったんですね。

あの日本にもある
ハンバーガーのマックですよ。

『Here or to go?』

っていわれて、
何をいってるのかわかりませんでした。

単語としては聞き取れましたけど、
何の意味だろうかと。

一応補足しますが、

『店内で食べるか持ち帰るのか?』

ってことなんですけどね。

TOEICで900点を取ってるのに
このざま(笑)

でも、わからなければ
単語が並べ立てるか
メモ用紙に書けば伝わります。

自分がとまったホテルは
従業員は英語以外一切通じませんでした。

でもそれで大丈夫でしたよ。

なので、旅行程度は全然楽勝。

ということで、
自分は今現時点で英語ではなに1つ困ってません。

TOEICで900点を取っている方で
英会話が本当に必要な方。

それってそこまで多くないのでは?
というのが自分の印象です。

TOEIC 900点の呪縛

おそらく
TOEICで900点レベルのハイスコアを
取られている方って、
呪縛にとらわれています。

TOEICで900点をとったんだから、
英会話もできないといけない。

そんな風に思ってるんですよね?

実際自分も

TOEICで900点をとったら
英会話は流暢にしたいな。

TOEICで900点なのに
カタコトの英語だとかっこ悪いし。

って思いましたから。

急に発音の勉強の教科書買ってきて、
練習してみたり。

ま、
1週間も続きませんでしたけどね。(笑)

TOEICなんて単なるペーパー試験

そんな風に割り切った自分
ですらそうなりました。

ですので、
自分のような超割り切りではなく、
普通の感性をお持ちの方なら
なおさらです。

でもですよ、
よーく考えてみてくださいね。

TOEICって
読んだり聴いたりする試験なので、
それを必死にやりますよね?

会話したり書いたりって
普通は一切やりませんよね?

ですから、
TOEICで900点をとった方でも
会話できるわけないんです。
論理的にこれは正しいですよね?

なんか、世の中のイメージにとらわれて、

TOEICで900点なんだから
会話も流暢じゃなきゃいけない

という風に思っているだけなのでは?

つまり、

世の中のパブリックイメージに
自分を近づけないと!!

っていう感じなのでは?

TOEICの勉強の過程で
英会話なんて一ミリも
練習していないはずです。

だからできないのが
当たり前なんですよ^^

TOEICで900点をとって
英会話ができないことは
一切悩む必要はないんです。

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英会話ができるようになる方法

自分は英会話を流暢にというのは
一切あきらめました。

最後は単語を並べ立てて
メモ帳に書くことで
全てを乗り切っています。

ただし、
そうはいってもですね
一定数は英会話が求められる方は
いらっしゃいますよね?

そんな方に日本にいながらにして
英会話ができるようになる突破口を
お伝えします。

自分自身は流暢に話すのはあきらめました。

ですが、
自分が会社で所属する部署で
海外赴任をした人全員が
一様にやっていたことです。

自分の半径5メートル位にいた人たちです。

なので、
普段どの程度の英語力だったかも
よく知っています。

彼らからどうやって
話せるようになったのかを
教えてもらいました。

結局、彼らがやっていたのは、

「とにかく英語で話す」

これだけです。

TOEICの点数ですと、
彼らは日本にいた時は700~800点位でした。

あなたはおそらく
TOEIC 900点レベルですよね?

であれば、
文法力やリスニング力は完璧に備わってます。

単純に言葉でアウトプットする訓練が
圧倒的に足りないだけです。

TOEIC 900点を取られる位ですから、
逆に会話の練習をする時間は
一切なかったはず。

そんな時間があったら
公式問題集を解いてましたよね?

だから英語で話す練習を
する必要があるんです。

でも、日常生活でそれをやる機会を
普通は十分には取れません。

ローコストでとにかく
たくさん話す必要があります。

それは何かというと
Skypeで東南アジア系の人と
話すレッスンです。

今はその手のサービスが
たくさんありますよね。

自分が知っている人は
全員これが一番有効だと
断言していました。

相手は英語しか通じませんし、
それなりにお金も支払います。

英語で話さざるをえないですよね?

それに全然おかしな英語であっても
相手はネイティブではありません。

ですから、
妙な引け目を感じる必要も
全くないんですよ。

これだけでネイティブに
完全に伝わるようにはなりません。

ただし、

TOEICでハイスコアなんだから
流暢に話さないとダメ

というメンタルブロックは
解除されますよ。

ちなみにこのSypeで話す練習ですが、

毎日やるのがコツです。
TOEICの勉強と同じで
一定量を毎日やってください。

と自分の同僚が力説していました。

シンイチのまとめ&考察

TOEICで900点だから英会話も流暢に話せる

というのは幻想です。

なぜなら、
TOEICでハイスコアを目標にしてたなら
英会話の勉強は普通一切やってないから。

練習してないのだから
できないのは当たり前なんです。

それを理解した上で

本当に英会話を
流暢に話せないといけないのか

ぞれを自問自答しましょう。

ほとんどの場合は
他人の目が気になってるだけです。

その上でどうしても
英会話ができるようになりたいなら、

Skypeで東南アジア系の人と
話すレッスンをする。

これがTOEICで900点を取った方が
最も早く英会話ができるようになるコツです

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