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TOEICで短期間でスコアアップ!1ヶ月で100点あげる

この記事は約 15 分で読めます。

 

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

 

今日は

TOEICで短期間にスコアアップする方法

この辺りを自分なりお伝えしようと思います。

 

短期間でスコアアップを望まれる場合は、
大体は「やむおえず」だと思います。
あなたはいかがでしょうか?

 

例えば、

・大学入学と同時にTOEICの試験がある
・会社でTOEICのスコアが昇進の条件になった

とかですね。

 

結論からいうと

目標点数次第では1ヶ月で100点アップは可能です。

これはなぜかというと

TOEICでスコアがあがりやすいパートだけに集中して勉強。
あとは全部捨てるからです。

その辺りを5つに分けて解説します。

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TOEICが短期間でスコアップする秘訣

100点アップの条件

100点アップの条件

1ヶ月で100点アップといっても
どんなレベルの点数でも
可能なわけではありません。

例えば600点→700点、800点→900点を
1ヶ月で達成するのは不可能です。

 

ただしTOEIC初心者で400点→500点ですと
1ヶ月で達成は可能なんです。

 

これはなぜかというと先程もいいましたが、

初心者に的を絞って

スコアがあがりやすいパートだけに集中し、
簡単にあがらないパートは全て捨てる

そんなやり方だからです。

 

具体的には以下の通りとなります。

● part1とpart2

テクニックだけで解けるものがありますので、
そのテクニックだけ覚えます。

 part5とpart6

最低限の文法を理解した上で
ひたすら単語と熟語を覚えます。

● part3、part4、part7

テクニックだけで対応できず、
それなりに英語力が必要です。

それは間違いなく1ヶ月で身につきませんね。
よって、潔く捨ててしまいましょう^^

 

つまり、

Part1、2、5、6だけ勉強して、
Part3、4、7は一切勉強しない。

ということなんです。

 

捨てるパートは本番当日は解答できたら
ラッキー位に思っておきましょう。

全部適当に塗りつぶすぐらいの感覚で受けます。
要するに塗り絵ですね^^

つまり本質的な英語はあまり勉強せずに、
小手先でなんとかしてしまおうということですw

 

冗談ぽく聞こえました?

実は、大真面目なんですよ。

 

ちなみに小手先ってキライですか?

でも、TOEICで100点あげたいんですよね?
たった1ヶ月で。

自分は超凡人でしたので
スコアが上がるならなんだってやりました。

もうちょっと長期レンジで頑張る気持ちのある方は
以下はもしかしたら余計な話かもしれません。

そういう方はその志で頑張りましょう!!
それでももちろんスコアはあがりますので。

テクニック本を読みます

さてと・・・

ここからはとにかく100点あげたい方だけ
お読みかと思います^^

 

実はTOEICでハイスコアを取っている方は
全員もれなくやってる話なんです。

IQ200位の超天才じゃない限りは
遅かれ早かれやることになるんですよ。

 

具体的にどうするかというと、
TOEICのテクニック本を買ってきてください。

 

テクニック本とは何かというと、
各パートでの問題のパターンや
解答のパターンが解説されている本です。

特にTOEICではリスニングパートでは
ひっかけ問題が多いです。

そのひっかけパターンを知ってるだけで
解ける事も少なくありません。

 

TOEIC=英語の実力を図る試験

と思い込んでいると
テクニックがあるなんて
一ミリも思いませんよね?

 

自分はTOEICが初回で460点で
3ヶ月後に受けた2回目が500点でした。

全然上がってないんですが
実はテクニックを一切勉強してませんでした。

会社から紹介された英語の通信教育を
ひたすらやってたんですよ。

もちろんテクニックなんて
1ミリも書かれてませんでしたね~。

だから点数なんて上がるわけないんですよ^^

 

その後にテクニック本を買って色々勉強した結果、
8ヶ月後に3回目で635点を取ってます。

勉強した期間はちょっと長いですが
急激に上がってますよね?

その成果の半分位は間違いなく
テクニック本の成果だと断言できます。

なぜなら635点でもリスニングパートは
まだよく聞き取れてませんでしたからw

ということで、
超凡人の自分が過去に経験して実証済みです。

 

ただし、そんなテクニックレベルの事を
自分で一から解析するのは無理ですから、
素直に本を買ってきましょう。

大きめの書店のTOEIC本のコーナにいけば、
著名な方の本は平積みされていると思うので、
その中から相性が良さそうな本を
買えばいいだけです。

たくさん販売されてますが
一冊あれば大丈夫ですよ。

 

唯一気をつけるとすれば
その本の発行年度ですね。

実はTOEICは常に同じ問題形式で
同じ難易度じゃないんですね。

徐々に時代の流れなどを反映して
難易度や出題形式は変わっています。

間違ってもブックオフ辺りで安いけど、
あまりにも発行年度が古い本は
買わないようにしてください。

 

一応参考までに、
この辺りの本なら大丈夫というのをあげておきますね。

ちなみこの本は2018年発行ですから
2016年のTOEICの微妙な問題形式変更には
もちろん対応しています。

掲載されている内容は王道のテクニックです。
テクニックに王道っていうのも変な話と
思われるかもしれませんが^^

 

なお、500点を取るだけでしたら最初にお話した通り、
part1、part2、part5、part6
のテクニックだけを勉強してください。
それ以外のテクニックは500点をとったあとでかまいません。

 

なおテクニックは使いこなせないと
意味がないんですね。

後述する公式問題集で問題を解いた後は、
テクニック本のどのテクニックが
どこで使われているかを
照らし合わせておきましょう。

それをやっておくだけで
知識の定着度合いは全然変わりますよ。

単語と熟語をひたすら覚える

単語を覚える

 

テクニックだけで解ける問題がある

そう言いましても、やはり限界があります。

 

そもそも単語と熟語がわからないと
まったく読めませんよね?

つまりリーディングパートが
全然解けないんですよ。

 

特にpart5とpart6は文法問題といわれてますが、
単語や熟語も多く知らなければ絶対解けません。

ただしTOEICでよく使われるものがあり、
それらを一気に覚えてしまうといいです。

そのための本は定番のものがあります。

これをひたすら覚えましょう。
1ヶ月で全部覚えるのは不可能ですが、
やればやっただけ初心者レベルでは効果的です。

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公式問題集で慣れておく

さて、
TOEICで初心者がスコアが上がらない理由の一つには
単純にTOEICに慣れていないというのがあります。

 

初めてTOEICを受けてみればわかると思いますが、

かなり緊張感のある雰囲気の中
長時間に大量の問題を解く

これはその場に慣れてないと
時間配分も上手く出来ずに
知らぬ間に時間が経過して
試験が終わっていた。

そんな感じになります。

それなりに落ち着いてやれるのは
3回目位からですね。

とはいえ場慣れするためだけに
試験を受ける訳にはいきません。

1回辺り約6000円位かかりますから。

 

そこで、本番の試験とほぼ同じ難易度で
同じ分量の問題を使って練習します。

ご存じかもしれませんが、
TOEICを主宰している団体がだしている
公式問題集があります。

具体的には今出ている最新ですと、
こちらです。

 

一冊辺り約3000円程度の金額で
2回分の問題が付属しています。

これを自宅で本番とまったく同じ時間で解きます。

 

もちろん途中休憩は一切なしで、
例えば電話が鳴っても出ません。

というかスマホの電源はOFFです^^

 

これを毎週休日に1回やってください。
1ヶ月後であれば3~4回はやれますよね?

 

たったこれだけでも問題を解くスピードや
マークシートをどこで全部塗りつぶすかという
タイミングなどが体感できます。

このときの点数は正直何点でも構いません。
慣れる事が目的ですから。

 

なお、公式問題集は目標の点数を取るまでに
何度となく利用しますので、
問題集に直接書き込みはしないでください。

またマークシートはコピーをとっておき、
コピーした方をお使いください。

 

ちなみに公式問題集は必ず最新のものをお使いください。
あまりに古いものですと問題の傾向が違いますので、
慣れるという意味でも最新にしてくださいね。

文法を最低限おさえる

なお、先ほどの公式問題集を解いた時に、
そもそも文法があやふやで解答を読んでも
意味がわからない場合もあります。

 

この公式問題集は解答はかなり淡白ですので、
関係する所を文法書を読んで理解しておいて下さい。

文法書は一冊あれば大丈夫。
正直どんな文法書でも構いません。

例えばこちらです。

 

著者と出版社が違いますが、内容は同じと思っていいです。
前者は新品はありませんので、中古で買うことなります。
新品で購入されたい方は後者になりますね。

この本は色々大人の事情がありますが、
内容には一切関係ないので説明は割愛しますね。

 

なお文法書は一ページ目からは
絶対に読まないで下さい。

それを読むだけで1ヶ月が
終わってしまいますよ。

実は自分は初心者の頃にそれをやってしまって、
無駄な時間を使ったと後から後悔しました。

 

既に凡人代表として自分がやって
無駄だとわかっています。

あなたはそんな無駄なことは
一切しなくともいいんですよ。

TOEICで必要な文法知識は中学生レベルなんです。
全部読んで頭にいれる必要はありません。

公式問題集を解いてみて
文法レベルでわからない所を
拾い読みするだけでかまいませんよ。

 

なお、ここまでの勉強をやるには
スキマ時間を含めて
毎日3時間位の勉強時間を想定しています。

もちろん休日と平日も休みなくやっていただく必要があります。

シンイチのまとめ&考察

TOEICで短期間にスコアアップする方法は
もちろんあります。

ただしレベルとしては400→500点を
1ヶ月で達成するというものになります。

 

テクニックを身につけ、
単語と熟語を可能な限り覚え、
公式問題集でTOEICの試験形式に慣れること

それで可能となります。

 

勉強時間は平日休日問わず
1日3時間が必須です。

 

今回は超凡人だった自分が
最初の頃にTOEICで大失敗した経験が
大きく反映されているんですよ。

概要レベルの説明でしたが、
ご参考になりましたらお試しくださいね。

 

さてちょっと長い話になりますので
1つだけ割愛した内容があります。

Part5なんです。

このPart5は専用の問題集を購入し
勉強されたほうがいいです。

 

おそらくあなたは500点を達成した後に
600点位までは取ろうと思われてますよね?

その場合はPart5でスコアを稼ぐことが
絶対条件になるからなんです。

 

なぜならば
勉強した時間とスコアが正比例しますので
初心者の方はスコアップするには
非常のコスパのいい話だからなんです。

 

そのための問題集と勉強の仕方はこちらです。

 

もちろん余裕がありましたら
400点台のときから勉強されたほうが
スコアップは早いですよ。

最短最速で目標のスコアを
達成されてくださいね^^

今日もありがとうございました^^

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