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TOEICの単語は受験用でいい?絶対使うべきでない理由

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この記事は約 8 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICの単語は受験用の本でいいのか?

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

大学生の方で就活にそなえてTOEICの勉強を
はじめられる方でしょう。

大学受験のときに使った単語集であれば
なじみがあるし思い出しやすい。

でも大学受験のときの単語をベースとして
さらにハイレベルな単語を覚えるの?

そんな不安もお持ちなんでしょう。

あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えします。

大学受験とは全く違う英単語が出題されます。
必ずTOEIC専用の単語集をお使いください。

ただし大学受験の時の単語集を
全ては覚えていなくとも大丈夫。

この辺りを3つに分けて解説します。

 

1.受験用の単語集は使えません

 

TOEICで出てくる英単語は

① 大学受験で出てくるもの
② TOEICでしかでないもの

この2つで構成されています。

前半は説明不要ですよね。
問題は②です。

この単語はおそらく今までの受験勉強では
一度も見たことがないものでしょう。

自分も最初にTOEICを受けたときに
問題そのものではなく設問文の意味すら
わかりませんでしたし^ ^

TOEICはビジネス及び日常シーンの話が多いので
単語も受験英語とは別なんですよ。

ということは
あなたが使われた受験英語用の単語集には
TOEICの頻出単語はもちろん載ってません。

ですから結論としては
あなたがお持ちの受験英語用の単語集は
使えないということになります^ ^

少しだけ具体的にいいますね(超小声)

例えばあなたは受験生の時は
DUOをお使いだったかもしれませんね。

あれはTOEICには不向きな単語集の代表格です。

間違ってもお使いにならないように^^

なお誤解のないように補足いたしますが
あくまでTOEICに向いていないだけであり
受験勉強などには向いているのだと思いますよ。

適用ジャンルの問題ということです。

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2.必ずTOEIC専用の単語集が必要

 

あなたもご存じかと思いますが
大学受験の頻出単語集があるように
TOEICにも頻出単語集はありますよ。

もちろんそのTOEICの頻出単語集を
買わないことにはスコアアップは
おぼつきません。

ただし受験英語のベースがありますので
既に知っている単語もあるはずです。

そう考えるとさほど膨大な数の暗記を
する必須はないんですね。

しかも大学受験の時に覚えた単語全てを
理解している必要もありませんよ。

どうせTOEICには出ませんから^^

TOEICの場合は
確かにある程度は大学受験の時に
覚えた単語はベースになるんですが
全然違うジャンルの単語を覚えるんです。

新たに覚える量としては
新書サイズの薄めの本を
一冊丸暗記する位なんですよ^^

本屋にいってみるとおわかりになりますが
色々な頻出単語集が出ています。

正直いいますと自分は
どれを使っても大差はないなと感じています。

どんな単語集を使っても丸暗記するなら
同じですから。

ただあなたが本屋にいって悩まれないように
ここは一つオススメをお伝えしますね。

やはり長年ベストセラーが安心でしょう。

通称、「金フレ」

正確には

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

になります。

これを1冊丸暗記すれば大丈夫です。

この手のものは定番のものでよく
あなたが独自性を発揮する領域ではありません。

みんなが使ってるもので大丈夫ですよ^ ^

ただし金フレは唯一欠点があります。

日本語→英語

という順番で覚える構成なんですよ。

自分の経験からいくと逆のほうがよく

英語→日本語

この順番で覚えた方が覚えやすいですし
TOEICには向いています。

なぜなら英文を理解したり聞き取るわけですから
英語→日本語を超高速で翻訳できるスキルが
必要だからです。

日本語→英語の構成は逆ですよね?

ここだけが残念なところなんです。

まあそんなことも実はどうでいい話なんですが。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICの勉強では大学受験の時などに使われた
単語集は使えません。

なぜならTOEICでしか出ない単語が
載っていないからです。

ただし大学受験の時に覚えた単語を
パーフェクトに覚えている必要ないんですよ^^

なぜならば
TOEICは大学受験とは別ジャンルなので
出てくる単語が全然違うからです。

ですから
TOEICによく出る単語だけが掲載されている
頻出単語集を使いましょう。

具体的には定番の金フレ一択で構いません。

さて金フレの残念な所を今回お伝えしました。

日本語⇒英語で覚えるページ構成ということです。

ですがこれもあまり気にしなくともいいんですよ。

なぜならば
金フレを持ち歩いて単語を覚えないからw

意味不明ですよね?

実はこんな理由なんです。

ご覧になられましたか?

これを実践されている方は
限りなく少ないでしょう。

なぜなら「面倒」だから。

結果を出すことは大体面倒なんですね。

これはTOEICの勉強方法では
ものすごく重要なポイントなんです。

ちょっと脱線しますが、
TOEICはどんな参考書や問題集を使っても
必ず結果はでるはずです。

なぜなら本になっている時点で
ある程度の品質は担保されているはず
だからなんですね。

出版社内でいろんな方が関わって
それなりのチェックは絶対ありますから。

しかしながら勉強法というのは
なかなか難しいところがあります。

人によって効果的な勉強方法が違いますから。

その点自分は凡人でしたので
勉強法は相当考えたんですね。

そんな自分に成果があった勉強法は
超天才でも無い限り多くの方に効果があるはず。

このサイトでは
一見面倒な勉強法が書かれています。

もしくは全然逆に
こんなショートカットしていいの?

そんな方法もあります。

天才肌や英語が超ダイスキな方は
絶対解説しない話なんですよ。

いずれもあなたがご納得されたならば
お試しいただくのもいいかしれませんね。

今日もありがとうございました^^

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