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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
TOEICのOLPCにおける実力診断テスト
についてお伝えしたいと思います。
この実力診断テストというのは
プレースメントテストという名称です。
実際の問題をやる前に行うものなんですね。
そのプレースメントテストに関して
実際にやってみた結果から解説します。
先ず、結論からお伝えしますね。
TOEICと同じ形式ですが、
現在の新形式よりは簡単です。
大きく3つに分けて解説します。
1.プレースメントテストとは?
冒頭でもお伝えしました通り
プレースメントテストとは
実力診断テストのことなんですね。
OLPCでは勉強する問題には
大きく3つのコースがあって
持っているTOEICスコア
によって違います。
具体的にはTOEICスコアが
初級 550点以下
中級 550~785点
上級 785点以上
というレベルにあわせて
3種類のコース(初級、中級、上級)
が選択が可能です。
このコースのことを
OLPCではモジュールと読んでいます。
モジュール1 初級 550点以下
モジュール2 中級 550~785点
モジュール3 上級 785点以上
という分け方なんですね。
もちろん
ご自分のお持ちのスコアに合わせて
モジュールを選択して勉強されても
かまいません。
ただし、
モジュール選択に悩まれる方向けに
実際の本編の勉強に入る前に
実力診断テストを受けれるというものです。
この実力診断テストが
プレースメントテストなんですね。
実力診断テストではありますが、
なんと何度でも受けることができます。
また実際にOLPCを購入していなくとも
無料でできるOLPCの会員登録をすれば
プレースメントテストは受けれます。
もちろん無料ですよ。
つまりプレースメントテストは
無料で何回でも受けれます。
これが1つの特徴ですね。
ただし、常に同じ問題しか出ませんよ^^;
2.プレースメントテストの構成
プレースメントテストは
30分の間に50問出題されます。
問題の構成や質はTOEICの本番の
ミニセットなんですよ。
詳細にいいますと、
Part1 3問
Part2 7問
Part3 9問
Part4 6問
Part5 10問
Part6 3問
Part7 12問
という構成です。
リスニングの音声はもちろん
本番のTOEICと同じ方がやってますね。
そういった意味では
ミニセットとはいえ本番さながら。
3.実際にやってみた所感
実際にプレースメントテストをやった
所感をお伝えしますね。
問題のレベルとしては
実際のTOEICより若干やさしめです。
なぜかといいますと
リスニングパートでは
Part3や4では図や表があります。
それは一切ないんですね
またリーディングパートは
最近はトリプルパッセージがあります。
それはなくダブルパッセージまでで
しかも若干短め。
また、本番のTOEICのように
決まった時間で次の問題には遷移しません。
音声を聞くにはボタンをクリック
次の問題にいくのもボタンをクリック
結構考える時間がありますね。
ですので、本番のTOEICにおける
あなたの実力を正しく反映は
していないはず。
しかしながら、
その点を考慮した上で
最終的に実力診断がされているはず。
なお結構重要なポイントをお伝えしますね。
実力を図るものではありますが、
採点結果や正解は表示されません。
最終的には出てくる結果は
あなたはどのモジュールから始めるべきか?
というアドバイスだけです^^;
4.シンイチのまとめ&考察
本番のTOEICのよりは若干やさしめですが
実力診断テストだけでも価値はありますよ。
OLPCの会員登録だけで受けれますし、
会員登録も無料です。
試しにやってみていかがでしょうか?
今日もありがとうございました^^