スポンサーリンク

TOEICが初めてなら問題集は何?1冊を2時間で十分な理由

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICが初めてなら問題集は何がいいか?

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

TOEICを一度も受けたことがなく
今度TOEICを受けるんだけれども
何の問題集で事前に勉強しておけばいいのか?

そんな感じでお悩みかと思います。
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

公式問題集を勉強しておきましょう。
ただし本当は何もやらなくともいいですよ。

その辺を3つに分けて解説します。

 

1.公式問題集が最適な理由

 

TOEICの本番テストを受けるにあたって
問題集で勉強しておくなら一択。

公式問題集があれば他は不要です。

公式問題集というのはTOEICを主催されている
団体が出版している問題集です。

TOEICでは大学受験のように
過去問はありません。

ただしこの公式問題集というのは
TOEICの本番試験にかなり似ています。

問題の形式や数は本番試験と同じなんですが
問題のテイストも同じなんです。

それはそうですよね。
本番の問題を作成している団体の出版ならば
似てない方が不思議です。

本屋にいくとそれ以外の問題集もありますが、
どことなく問題のテイストが違うんですよ。

妙にビジネスよりだったり
カジュアルだったり

なんとなく違うとしかいいようがありません。

本番の試験に慣れるために問題集をやるならば
本番と全く同じといっても過言ではない
公式問題集で慣れるのがいいですよ。

スポンサーリンク

 

2.いきなり本番もOK

 

ただし本番試験を受ける前に
勉強しないとだめかというと
必ずしもそうではありません。

公式問題集を使って問題形式に慣れておくと
確かに何もやらないよりはスコアは少しだけ
いいでしょうね。

例えば自分の場合は予備知識ゼロで
TOEICの本番試験を受けたんですが
設問の意味すらわからない所がありました^ ^

さすがにそのレベルは事前に勉強しておくと
わかるようになります。

それならば
公式問題集の1回分を2時間やるだけですね。

ただ公式問題集をやってみるとわかるんですが
非常にハイレベルです。

大学受験の時の試験とは全員違う難しさ。
多くの方はかなり意気消沈してしまうんですよ。

そこで公式問題集などの勉強を数ヶ月やってから
本番試験を受けようと考えるんですね。

ただし自分の経験からいきますと
それはオススメできません。

TOEICの本番試験と公式問題集は
問題の質や内容は限りなく同じです。

ただし本番試験会場の雰囲気は
普通ではありません。

シーンとしている中で試験中に咳が聞こえたり
ガタガタと物音が聞こえたりします。

最初のリスニングの時などは
そんな音に惑わされて全然わからない。

かなりの緊張感の中で2時間位を
過ごすわけなんです。

これらはどんな勉強をしていっても
最初の頃は慣れないんですね。

実力の半分も出ません。

TOEICではかなり勉強して自信がついてから
本番試験を受けるのはオススメしません。

極論でいいますと何も勉強せずに
なにはともあれ最も近い日程で受ける。

そして本番試験の緊張感のレベルを
体感するのがいいですよ。

頑張って勉強したのに本番試験の会場の雰囲気に
のまれてしまって実力が全然だせない。

そうなるとかなり意気消沈してしまいます。

まずは最も近い日程でTOEICの本番試験を
予約してしまいましょう。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICのテストをはじめて受けるのに
問題集で勉強するならば公式問題集が
オススメです。

TOEICを主催している団体がだしており
問題の形式、量、質の全てが本番のテストと
同じだからです。

試験に慣れるならこれ以上のものはありません。

しかしながら公式問題集を徹底的に
マスターしてから本番試験を受けるのは
得策ではありません。

なぜなら試験会場での緊張感は
試験会場以外で体験できないからです。

どんなに勉強していったとしても
初めてならばめった打ちになる可能性が
非常に大きいですね^ ^

自分も最初はボコボコでしたw

そういう緊張感がある試験ですと
元々の実力が発揮できませんから
勉強を始める前にいきなり受けるのが
自分はオススメですね。

最初の試験費用は捨てるつもりで
あくまで体験を買うと考えるのがいいですよ。

受験料数千円程度で貴重な体験が買えるなら
安いものではないでしょうか?

そうはいいましてもその体験をした後は
最短最速の勉強法をしてください。

大体の方は膨大な問題集を買ったり
「英語」の勉強をするんですね。

なにはともあれ100点アップしませんか?

TOEIC初心者の方なら公式問題集を1回やって
試験を受けると400点台でしょう。

そこからひとまず500点台にしましょう。

自分が膨大な回り道の結果にたどり着いた
初心者に必須の問題集や参考書があります。

多いのか少ないのかはあなたが
TOEICに抱いていたイメージ次第でしょう。

ただしムダなモノは一切書いていません。

つまりWANTではなく「MUST」です。

今この瞬間にざっとお読みいただいて
勉強すべき量も含めてご覧いただくと
本番の試験を受けた後のスタートは
相当イメージしやすいのではないでしょうか?

何をやれば短期間で結果が出せるかの
総量把握は重要なことなんですね。

多くの方はそのボリューム感の概略を知らずに
勉強を始めてしまうので途中で挫折しがちです。

あなたはここからロケットスタートをし
まずは100点を速攻で達成しませんか?

どうぞこちらからです。

今日もありがとうございました^^

タイトルとURLをコピーしました