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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
「TOEICオンライン受験の満点」
についてお伝えしたいと思います。
この手のことをお考えの場合は
恐らくTOEICのオンライン受験を
される方ではないでしょうか?
あなたも今同じですよね?
先ず、結論からお伝えしますね。
TOEICのオンライン受験は990点満点です。
その辺りを3つに分けて解説します。
TOEICオンライン受験での満点は?
オンライン受験は990点満点
TOEICは2020年4月よりIPテストに関しては
オンライン受験が可能となりました。
従来からあったマークシート形式のテスト
とは形式などが少し変わっているんですね。
なので、
満点も変わったのかと思いきや
実は変わっていません。
つまり、990点満点です。
また、
・最低点は10点
・リーディングパート 495点
・リスニングパート 495点
・スコアは5点刻み
という点も変わっていません。
このあたりはちょっと意外なんですよ。
なぜなら、点数以外は割と変わっているので。
他のテストとの違い
現時点ではTOEICは以下の3つの形式があります。
公開テスト
IPテスト(マークシート)
IPテスト(オンライン)
それぞれの違いを表にまとめました。
項目 | 公開 | IP(マークシート) | IP(オンライン) |
実施方式 | マークシート | マークシート | パソコン |
受験料 | 6490円(税込) | 4230円(税込) | 4230円(税込) |
結果発送 | 試験日から30日以内 | 公開よりは早い | オンラインで即時 |
問題数 | 200 | 200 | 90 |
試験時間 | 2時間 | 2時間 | 1時間2分 |
点数 | 10~990点 | 10~990点 | 10~990点 |
最も大きな違いというのは
問題数が200問⇒90問
時間が2時間⇒約1時間
と大幅削減されているという点。
気をつけていただくのは
990点満点というのは変わらないのに
問題数は半分以下に減っているということ。
つまり1問の重みが増したわけです。
オンラインの場合は1つミスをしただけで
従来のマークシートより点数が下がる
ということなんですね。
逆にいい点としては
試験時間が約半分になりましたから
集中力がキープしやすくなったということ。
TOEICは全編英語で行われるテストであり
2時間ぶっつづけというのは
正直途中で集中できなくなります。
1時間であれば割と集中しやすいはず。
シンイチのまとめ&考察
まとめますと
・TOEICのオンライン受験は990点満点
ということです。
コロナの影響もあり
あらゆるものがオンライン化されています。
TOEICも従来のマークシート式よりみ
オンライン受験が主流になる可能性が
あるんですよね。
オンライン受験に関しては
マークシートとは違う形式の部分が
多々あります。
詳細はこちらをごらん下さい。
今日もありがとうございました^^