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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
TOEICをノー勉で受けた場合のスコアと
スコアを600点まで上げるのにかかる期間
についてお伝えしたいと思います。
この手の悩みがある場合は
既にノー勉でTOEICを受けられた方。
そして既にスコアは判明していて
結果がいいのか悪いのかわからない。
そんな状況ではありませんか？
先ず、結論からお伝えしますね。
自分は370点でした^^;
そこから6ヶ月で600点はとれます。
その辺りを3つに分けて解説します。
TOEICでノー勉からのスコアアップ
TOEICが初めてだと何点？
自分がTOEICを最初受けた時のスコアは
370点という点数でした^^;
この点数は普通かどうかというデータは
一切ありません。
しかしながら
普通からそんなにズレたものでも
ないと思うんですよね。
自分も周りでも似たような人がいて
大体300点台か400点前半でしたから。
自分はTOEICを本当に最初に受けたのは
新入社員として入社をしたときです。
当時は今ほどTOEICというのは
就活で必要と言われることもなく
英検の方が認知度が高かった時代でした。
なので、
新入社員として最初に受けたときは
TOEICというものに対しての知識は
一切なかった状態だったんです。
最近ですとTOEICを勉強しないで受ける
といっても全然TOEICを知らない方は
そんなに多くないはず。
しかし、自分の場合はTOEICに関しては
何ひとつ前提知識がありませんでした。
本当にノー勉^^;
ならば、300点台は普通のことです。
スコアアップのファーストステップ
さて、あなたはTOEICを一度ノー勉で受けて
その後に受けてませんよね？
しかし今後受ける予定があるはず。
その場合に重要なことが１つあります。
最初のTOEICでは何が難しかったのかを
理解することなんですよ。
その話の前に自分の経歴を
ちょっとお伝えしますね。
自分はノー勉で370点をとった後に
10年以上経ってからTOEICを再度受けて
460点を達成しました。
その2回目もノー勉です^^;
全然勉強していなかったんですが、
90点もアップしているんですよ。
これはなぜか？
試験の形式をわかっていたから。
これに尽きます。
初回は前提知識は一切ゼロですが、
2回目はさすがに問題形式位はわかっている
わけなんですね。
また、ノー勉とはいいつつも２回目は
本屋でTOEICの参考書を立ち読みして
問題の大まかな傾向程度は把握していました。
初回のときは知らなかった
・リスニングとリーディングの試験である
・問題の内容は学校のテストとは違う傾向
・ひっかけ問題がある
・200問を2時間で解く
程度のことは把握済み。
たったそれだけで90点程度は上がるんです。
つまり、TOEICというものがいかに
学校でやってきたテストとかけはなれているかを
示唆しているんですね。
スコアを一気に上げるコツ
２回目もノー勉で460点とった後は
色々試行錯誤しスコアを伸ばしました。
具体的にお伝えしますね。
460点から11ヶ月勉強して635点です。
大体1日2時間程度は勉強した結果
175点伸ばしたんですよ。
これは正直遅い方だと思います。
最初の3ヶ月は全然使えない通信教育で
勉強したせいで時間をムダにしています。
1日2時間位勉強をした場合でいいますと
6ヶ月もあれば400点台から600点は
絶対に達成できるはずですよ。
さきほどもいいましたが
TOEICというのは結構クセのある
テストなんですね。
あなたがこれまでが学校でやってきたものとは
全然違うタイプのテストです。
先ほどは形式を知っているかどうかといいました。
さらにいいますと
・ひっかけ問題がある
・点をとりやすいパートがある
・初心者は点をとりにくい問題がある
そんな傾向を理解した上で
問題傾向にそった勉強をするだけで
スコアは100点位は簡単にあがります。
ですから、ノー勉で300点だったあなたでも
6ヶ月もテスト傾向にそった勉強だけをすれば
600点台は取れますよ。
ちなみにTOEICの問題傾向を知らないならば
こちらの記事をお読みいただければ
600点を最短で実現できます。
シンイチのまとめ＆考察
これまでの話をまとめると
・TOEICはノー勉だと400点前後
・形式を知るだけで数十点アップ
・傾向に沿って対策すれば600点達成可能
となります。
TOEICはあなたが考えている以上に
問題の形式と傾向の理解が重要。
英語の実力を測るというよりは
単なるテストといった方が適切。
スコアップに勉強は必須ですが
正しい勉強法で実践されてくださいね。
今日もありがとうございました＾＾
