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TOEICを初めて受ける。どれ・どうやって・いつを解説

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この記事は約 11 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は
TOEICを初めて受ける際のポイントを
お伝えしたいと思います。

この手のことをお考えの場合は
これからTOEICを初めて受けようとしたが
何をどうしたらいいか全然わからない。

そんな方でしょう。

確かに公式サイトに行っても
情報量が多すぎて全然わかりません^^;

先ず、結論からお伝えしますね。

最短の日程でオンラインから
TOEIC Listening & Reading Testを
受けてください。

何はともあれそこからです。

その辺りを4つに分けて解説します、

1.どれを受けるのか?

どうやらTOEICなる英語試験を
受けないと就活で困るらしい。

そんなことから
TOEICの公式サイトを見てみた。

でも、なんだかよくわからない。

そんな方が最初に疑問に思うのは
間違いなくこれです。

「TOEICって色々種類があるけど
どれを受ければいいの?」

TOEICと一口に言いましても
今は5個もあります。

具体的には

TOEIC Listening & Reading Test
TOEIC Speaking & Writing Tests
TOEIC Speaking Test
TOEIC Bridge Listening & Readinf Tests
TOEIC Bridge Speaking & Writhing Tests

となります。

全部TOEICっていってるし
どれが就活で重要なんだろう?

そう思われる気持ちもよくわかります。

結論からいいますと
世の中でTOEICという場合は
全て1つのテストに限定しています。

TOEIC Listening & Reading Test

のことになります。
他の4つはあなたには一切無関係。

TOEIC Listening & Reading Test

以外は全部後から作られたテスト
なんですね。

簡単にそれぞれの
テストの特徴を解説します。

TOEIC Listening & Reading Testは
英語の聞く力と読む力というインプット力を
図る試験です。

TOEIC Speaking & Writing Testsは
話す力と書く力というアウトプット力を
図る試験です。

英語はコミュニケーション力が重要なので
普通はアウトプット力を伸ばす方が
重要なんですね。

ですが、学校教育の弊害なのか
英語の聞く力と読む力が
世の中的には重視されているんですよ。

事実として就活でもそうですし
会社の昇進でもそうなんですが、

TOEIC Listening & Reading Test

のスコアしか評価されません。

TOEIC Speaking & Writing Testsで
ハイスコアを持っていても
一切評価されませんので
お気をつけください。

ちなみに

Brdigeという名称がついている試験は
初心者向けの試験です。

つまり問題が簡単なんですよ。

これも一切評価されませんので
受ける必要はありません。

最初は初心者向けから始めるのがいいのでは?

そう思われるかもしれませんが、
問題の質やレベルが全然違いますので
Bridgeの試験を受けても
何の役にも立たないんですね。

とにかく

TOEIC Listening & Reading Test

で必要なスコアをとる。

これだけを考えていただくので
何ら問題ありませんよ。

2.どこから申し込むのか?

次はあなたがこれから
TOEICを申し込むとしたら
どこでやればいいいのか?

この辺りの話となります。

TOEICのサイトを見ると

コンビニでも
ネットでもできそう。

どっちを選んだらいいのか?

その辺りが気になるでしょう。

ここは端的にお伝えします。

最初のTOEICテストは
公式サイトからネットで
申し込んでください。

TOEICをコンビニではなく
公式サイトにて申し込む理由は
以下の2点です。

① テスト結果が早くわかる

ネットから公式サイトで申し込もうが
コンビニから申し込もうが
試験はテスト会場に出向きます。

違いは結果です。

コンビニなどで申し込んだ際には
TOEICのテスト結果は最終的には
郵送されてきます。

実はネットから申し込みますと
郵送より1週間早く結果がわかります。

申込みをしたサイトにログインすると
テスト結果がわかるんですよ。

誰しもテスト結果は
早く知りたいですよね?

時間をかけて紙で結果を知る
必然性は全くないはずです。

結果によって
自分の実力値を知ることは
非常に重要なんですよ。

現在地点が見えない限り
方向性や計画も立てられません。

そういった意味からも
最速に結果を知るために
ネットで申し込みましょう。

なおネットで申し込んだ場合も
最終的には紙で郵送されますので
ご安心ください。

あ、そうそう。

昔は書店でも申し込みが出来ました。
しかしながら今は全て廃止されていますよ。

今はネットかコンビニの2択です。

② 公式テストは最も最新の傾向だから

あなた調べた範囲で
大学でもTOEICのテストが
受けられるという話を目にしていませんか?

実はTOEICには大きく
2つの開催ケースがあります。

・TOEICが直接主催するケース
・学校や企業が主催するケース

後者はTOEIC IPと呼ばれており
前者とは区別されています。

ただし、
どちらもテスト自体は
TOEICを主催する団体が
作成しているものです。

ですが、TOEIC IPに関しては
通常のTOEICと問題に違いがあります。

大きな違いではないんですが
非常に微妙な傾向の差があるんですね。

なぜかといいますと
TOEIC IPのテストというのは
TOEICで使われた問題を再利用しており
若干古めの内容なんですよ。

TOEICは問題の難易度や傾向が
これまで何度か変わっています。

ですから、
通常のTOEICとTOEIC IPとでは
通常のTOEICの方が難易度は
先行していく傾向になります。

そういった傾向を鑑みますと
最も最新のテスト傾向である
TOEICの団体が主催するテストを
受けておいた方が一般的には
難しい傾向を理解していることになります。

多くの試験は難しい方で解ければ
簡単な方はよりスコアを伸ばしやすいんですね。

ですから
今この瞬間にもっとも難しい方を
受けておいたほうがいいんですよ。

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3.いつ受けるべきか?

最後に気になることとしては

そもそも勉強しないで
いきなり受けていいのか?

この辺りでしょう。

今この段階で
TOEICそのものも
よくわからない状態で
いきなりテストを受けて
意味があるのかということです。

テストといいますと
あなたのこれまでの人生では
大体は事前に勉強して
受けられたはずでしょうから。

ズバリ回答をいいますと

何も勉強しなくてもいいです。
まずは最も近いテスト日程で
受けましょう。

結局TOEICは一度本番を受けてみないと

・ピリついた空気感
・本当の難易度

これらはわかりません。

自分が受けたときは
どんな内容のテストなのかも
一切知らずに受けました^^;

会社に入社した際に
いきなり受けさせられたんですよね。

TOEICとはなにかも
一切知らない状態で。

当時は就活の際に
TOEICのスコア提示は
不要だったんですよ。

いい時代でした^^

ちょっと脱線しました。

実際にテストを受けてみればわかりますが、

問題として流れる英語は
まったく聞き取れません。

英文も全然読めません。

テキトーにマークシートを塗ることに
なることは間違いないです。

ですが、その位難しく
今までやってきた受験英語とは
全然違う種類の英語なんだと
認識できたらOKです。

そこが出発点。

多くの方は事前に勉強をされますが
結局打ちのめされておしまい。

遅かれ早かれ
打ちのめされるわけです^^

ならば可能な限り早く
相当勉強しないとダメだなと
わかることが重要。

TOEICで深く考えずに勉強して
スコアアップすることは
絶対にありません。

気持ちが引き締まればいいんです。

4.シンイチのまとめ&考察

TOEICを初めて受ける方は
まずは以下に留意してください。

・TOEIC Listening & Reading Testを受ける
・公式サイトでネットから申し込みをする
・事前勉強ゼロでも最も最短の日程で受ける

TOEICの公式サイトを眺めても
初めての方にはわかりにくい
事実をお伝えしました。

何事も最初はわからないことだらけです。

ただしどんなことでも
最初の進め方が肝心。

自分は400点台から900点まで
達成しました。

しかしながら、
TOEICを理解しないまま
勉強を進めてしまい
無駄に時間を費やしたものです。

このサイトでは
あなたが最短最速で歩めるように
自分の失敗事例も含めて
お伝えしています。

ご参考にしてくださいね^^

今日もありがとうございました^^

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