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TOEICでキャンセルは可能?返金・ドタキャン・日程変更も解説

この記事は約 7 分で読めます。

TOEICをキャンセル

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日はTOEICでキャンセルができるのか
この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

TOEICの公開テストを公式サイトから
既に予約してしまったんだけど
急に予定がはいってしまった。

キャンセルって出来るの?
キャンセルすると何か不都合ってあるの?

そんな事が気になっているのだと思います。
あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

支払い済みならキャンセルできません。
ただし受験しなくとも問題はありません。

その辺りを5つに分けて解説します。

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TOEICをキャンセルする際のポイント

キャンセルする方法は?

TOEICの公開テストは通常休日に行われます。

ですから、
先の予定であっても時間の都合はつくだろうと
申し込みを早めにすることはよくあることです。

ですが、そんなときに限って予定が入ります。

割とよくある話ですね^ ^

最近はどんなものでも一定期間内なら
キャンセルはてきるのが通常です。

TOEICもそうなんじゃないかと
思われていることでしょう。

結論からいきますと
TOEICのキャンセル手続きは
一切存在しません。

単に公開テストの日に受けに行かないだけ。

これ以外の方法は存在しません。

TOEICの公式サイトで何かをやったり
電話をかけたりなどの作業は不要ですよ^ ^

返金はされるのか?

返金されるのか?

では受験料はどうなるのか?

この辺りが気になりますよね。

これは2つのパターンがあります。

具体的にいますと支払い方法は
クレジットカード決済とコンビニ決済があり
それぞれで扱いが変わります。

クレジットカード決済の場合)

公式サイトでクレジットカードで決済済みなら
もうそれは返金されません。

当日あなたが受験会場にいかないならば
あなたの席が空いているだけです^^;

コンビニ決済の場合)

クレジットカードではなくコンビニで後払いに
していた場合もよくあるパターンでしょう。

この場合は既にコンビニで支払っていたら
そのお金は返金されません。
クレジットカード決済の場合と同じになります。

まだ支払っていない場合は
放置しておくと自動的にキャンセルとなります。

具体的には受験の申し込みから
3日間以内に支払いをしていなければ
申し込み自体がキャンセルとなります。

これらの結果からいきますと
支払い自体は面倒になりますが
コンビニ決済にはしておいた方が
3日間の猶予があるので自由度は高いですね。

 

日程変更はできるの?

日程変更はできるのか?

もう支払いを済ませてしまっている方ならば
受験日を変えることができないかと
お考えでしょう。

残念ながら、それは一切できません。

とにかく自己都合のキャンセルや変更は
一切できないとお考えいただけると
あってますよ。

いわゆる飲食店やホテルなどのサービス業での
予約の自由度は一切ありません。

所詮テストですからね^ ^

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キャンセルの影響は?

 

これまでの話からいきますと
受験料の問題はさておき
キャンセルするときには
結局の所なにもしないでいいということです。

しかしながら何もしない場合には
何か後で困ることが起きるのではないかと
気になりますよね?

なぜならばドタキャンのようなものですから。

例えば

違約金を別途支払うとか
後のテストで不利になる

そんなことがないかと考えることでしょう。

実は一切不利になることはないんですよ^ ^

これはよく考えるとおわかりになるはずです。

支払うを済ませて会場にいかなくとも
TOEICの開催団体はなにも困りません。

なぜならば、
受験料は既にいただいているわけですから^ ^

受験会場に空席があっても
なにも不都合はないんです。

コンビニ決済で支払いをしないとしても
申し込みの有効期間は3日間です。

あなたが支払わずにキャンセルしても
別の誰かがまた受けるだけです。

そう考えますと開催する側に
金銭的な不都合がないわけですので
どうぞ御自由にとなるわけです。

実際TOEICは試験が行われる回数や
受験者数は膨大です。

キャンセルに関して金銭的な問題がないなら
開催する側はあなたのことは気にしませんよ。

 

シンイチのまとめ&考察

 

TOEICでキャンセルをするのは
基本的にはできません。

申し込み時に支払いを済ませているなら
その返金はないんです。

支払いが後回しになるコンビニ決済ならば
申し込みから3日以内の振り込みですので
その支払いをしなければいいだけです。

いずれにせよキャンセルという作業自体は
存在しませんよ。

もちろん受験日の変更もできません。

唯一救いなのは申し込みをして受けなくとも
その後にテストを受ける上で不利になることは
なにもないことです。

本日はTOEICのキャンセルについて
お伝えしました。

さてTOEICの公開テストといえば
どの位の頻度で受けられていますか?

自分は400点台から900点まで到達するのに
約2年半かかっています。

その間にテストを受けた回数は9回です。

これは普通の回数でしょう。

ただし、
期間が最長で8ヶ月空いたときと
最短で2ヶ月空いたときがあります。

そんなふうに極端にやってみた結果として、
テストをどの位の頻度で受けるべきか?

その辺りの考察がこちらです。

TOEICを受験する頻度はどの位?1年で600点達成の場合

人それぞれの色んな進め方があって構いません。

ただしあなたがまだTOEICの勉強を始められた
ばかりならば参考になる話かもしれませんよ。

初心者の方であればあるほど
テストを受ける頻度は一考の余地はあるはず。

それが色んな頻度で受けてみた自分の結論です。

今日もありがとうございました^^

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