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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日はTOEICでの座席について
お伝えしたいと思います。
こういう部分を考えてしまう場合って
恐らく・・・
TOEICを受けられるのは
初めてだから不安・・
英検は受けた事があるけど
同じ感じなのかな？
会場の雰囲気って
ピリピリしているのか？
何となくこんな感じではないでしょうか？
少なくとも自分はは上記みたいな感じで
ソワソワしながら会場に行きました（笑）
これらの経験を通じてお伝えしたいこと
当日の会場は試験開始前に
早めに入る事ができますので
・もしかして座席は自由なのかな？
・リスニングは前の席の方がいいかも？
・試験途中でトイレに行きたくなったら
周りの人に邪魔にならないように
通路側がいいのかも？
・ 席が指定でも変更できないかな？
そんな風にいろんな事を
考えてしまいますよね。
あなたも今同じように考えていますよね？
先ず、結論からお伝えしますね。
席はあらかじめ決まっています。
ただし申し出をすれば
変更できる可能性はありますよ。
その辺りを3つに分けて解説します。
TOEICの座席ルールを解説
席は自由か指定か？
TOEICではリスニングはイヤホンではなく
スピーカーから流れます。
ですから、あまりに後ろの席ですと
聞こえにくいのではないか？
そう思われるのはわかりますよ。
そう考えますと席が自由ならば
なるべく前の方の席の方が問題は少ないはず。
早めにいってベストポジションを取ろう！
そういう風に思われますよね？
しかしながら結論としては
席は事前に決まっており指定されているんです。
ですから、あなたが早めにいっても意味はない。
そういうことなんですね。
具体的には会場に行きますと
例えば黒板などに座席に関して
説明が書かれているはずです。
その説明通りの場所に座るだけですね。
小さな会場であればいいんですが
大きな会場ですと後ろの席だと
リスニングが少し心配になります。
またトイレが近い方は試験中に
我慢できなくなったときに困ります。
周りの方に迷惑をかけないように
トイレに行く必要がありますから。
どうしても席を変えたい時には？
そんな状況を考えますと
席があまりに後ろとか通路側ではないとかは
困るわけです。
そんな席になってしまったら
もう席は変更はできず受験するしかないのか？
なんとかして席を変更できないのか？
そういう気持ちになりますよね？
実は変更するための方法はあります。
あなたのメンタルが少し強めならば
席を移動できるんですよ。
やることは単純です。
試験かはじまる前に
音声が聞きにくいかどうかを
試験官の方が確認するんですよ。
スピーカーから音をだして
聞こえにくい方はいませんか？
そんな感じの問いかけが会場全体にされます。
そこで
聞き取りにくいです！！
と言うわけです。
そうするとボリュームを上げて
これでどうですか？
そんなことを言ってくるかもしれません。
それでも
聴き取りにくいです！！
と言うんですよ。
ちゃんと聞こえていたとしても^_^
席を変えることにOKが出るまで
これをやるだけです。
そしておそらくどこかの席は
必ず空いているはずです。
公開テストに申し込んだ方が
全員揃ったりしませんから。
その空いてる席に移動することになります。
あなたが指定された席がどう考えても不利で
空いてる席が都合よさそうなら
やってみる価値はありますね。
こいつ本当に聴こえないのか？
そんな視線を感じる可能性はありますよ。
でもそんな事はどうでもいいんです。
席があまりに不利な場合は
スコアが落ちる可能性があります。
１回の受験料も安くありませんし、
スコアアップの期限が決まっているなら
なおさら１回１回が重要です。
どうせ公開テストにいる他の受験生の方に
今後会うことはありませんし＾＾
本当にTOEICのスコアアップが重要ならば
周りを気にせずにやってみてくださいね。
シンイチのまとめ＆考察
TOEICで席は自由ではありません。
あらかじめ決まっています。
ですから、早めに会場にいって
いい席を確保することはできません。
しかし、実は席を変更できる可能性はあります。
公開テストでは欠席される方がいますから
その席は空いてるんですね。
空いている席に変更をしてもらうには
音声が聞こえるかをチェックする時間があり、
その際に聞き取りにくいといえばいいんですね。
試験官の方が音量を上げて対応することも
あります。
それでもひたすら聞こえないというだけ。
若干強めのハートが必要です^^;
ですが実践される方はいらっしゃいますよ。
公開テストで後ろの席になった場合は
ぜひとも実践されてくださいね。
さて、初めてTOEICを受ける場合に
気になることがもう一つあります。
それは時計なんですね。
時間制限のあるテストなので、
時間がわからないと話になりません。
普通に考えると時計は会場にあるはず。
でも、備え付けの時計だと見づらいのでは？
そんなことも考えますよね？
ということでテスト会場へ
時計は持っていく必要があるのか？
自分の見解に関しては
こちらをご覧ください。
時計の話はTOEICを何度か受けると
必ず到達する結論なんですよね。
あなたもTOEICを一回だけ受けて終了というのは
まずありえないことでしょう。
後で必ずわかることは早いうちに
知っておくといいですよ^_^
今日もありがとうございました＾＾
