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TOEICでは迷ったら何番?残り時間が2分の場合も解説

この記事は約 9 分で読めます。

迷ったら何番?

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

 

あなたはTOEICをはじめて受けた時って
ちょっと驚きませんでしたか?

語学力を測るのにマークシートって
いったいどういうことなのかと。

自分は最初に結構驚いたんですね。

テキトーにマークしたとしても
400点位いくんじゃないかと。

なぜならばテキトーにマークしても
それがあっているなら点数は取れるわけです。

まあ、実際取れたんですけどね。 笑

 

そう考えますと
ちょっと迷った問題に関して

「何番を塗れば一番あたりやすいのかな?」

そう思われるは当たり前でしょう。

もっと言いますと

「最後2分でテキトーに塗るなら
どれを塗ればいいのかな?」

そこまで考えたはずです。
本番テストにもかかわらず^^

 

そんなあなたに自分が
400点台から900点になるまで
テキトーに塗り続けた経験から
語らせてくださいね 笑

先ず、結論からいいますと、

どれを塗っても変わりません。
重要なのは悩まずに即塗ることです。

その辺りを3つに分けて解説します。

 

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TOEICで迷ったら何番か?

迷ったら必ず最初

選択肢は恐らくAかBのどちらかが
正しそう。

そこまでは分かったんだけれども
決めかねている。
当たる確率が高いのはどれなのか?

そんな場合がありますよね?

Part5とかはこんなパターンが多いです。

そんなときに自分は最初に正しいと思った方を
塗っていました。

 

TOEICでは迷ってる段階でわかっていないのは
明白なんです。

キツイ言い方になるんですが
迷ってる時間そのものが完全に無駄です^^;

TOEICの経験がまだ浅い頃ですと
迷ってる時間は下手をしたら30秒とか1分とか
あるんですね。

そんな時間があったら3問位解けるんですよ。

 

ですから迷ったらどうすべきかは
あらかじめ決めておくべきです。

答えが明確にわからないときは
大体は最初に答えだと感じた方が
正しいことが多いんですね。

 

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

そんな有名な書籍があります。

この本では直感は正しいことが多いという事が
書かれているんですね。

 

しかしながらTOEICで直感といいますと
少し曖昧なわけです。

恐らくざっと選択肢を全部眺めた結果として
迷われているケースが多いわけです。

その場合の直感は明白。

あなたが「最初に」正しいと思った選択肢です。

 

勉強された結果として正解と思われた選択肢なら
必ずなにか記憶の隅でひっかかったはず。

それ以外でひっかかったものがあっても
それは中途半端な知識の中で出てきたもので
直感で考えていません。

間違いの確率が高いですね。

 

ただし最初に正しいと思った選択肢を
選んで間違ってもいいんですよ。

あなたは迷うことで失ったかもしれない時間は
30秒とか1分とかあるわけです。

そこで悩まず即答されるなら
少なくとも3問は余計に考えれますよ。

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最後は全部同じ

全部同じ

ここまでの話だけでは
本番テストのときの悩みは収まりません。

恐らくですが迷ったとき以外でも
何番を塗るといいのか考えますよね?

それはTOEICで残り時間が2分位のときです。

つまり時間がないから
とにかくマークシートをテキトーに
塗りつぶすしかないときですね^^

 

テキトーに塗りつぶすにしても
当たる確率が高いのはどれかを考えますよね?

そんな場合はすべて同じにしたほうが確率は高そうです。

しかしTOEICは1問何点みたいな
点数の付け方ではないんですね。

多くの人かま解けなかった問題の方が
配点が高かったりするんですよ。

なので、確率だけでは語れない話です。

そうならばどうするといいのか?

 

実は本当に重要なのは
何番を塗るのかではないんです。

スコアアップを天にまかせても
しょうがないですよね?

テストなんですから
目的はスコアアップなはず。

残り少ない時間でどれだけ多くの問題を解くのか?

これがスコアアップのポイントです。

 

そうなりますと
考える時間を増やすしかないわけです。

最後にテキトーに塗りつぶす時間は
最小限に抑えてしまうのが重要ですよね?

その分多くの問題が解けるはずですから。

 

そんな観点からいきますと
既にあなたがお考えのように
時間切れで塗りつぶす場合に何番にするかは
事前に決めてしまうのがいいですね。

そうしますと
必要最小限の動作で塗りつぶすことが
できますから。

それは何番だろうが関係ありません。
全て同じ選択肢がいいんですよ。

Aと決めたなら、全部A。
BとかCとかを気まぐれに塗らないんです。

どれをBやCにしようかと考える時間すら
ムダですから。

 

Aをひたすら塗るなら筆記用具の移動距離は
短くて動作は全て同じ。

数秒の時間は残せますよ。

もしかしたら1問だけでも
最後にパッとみて解答できるかもしれません。

テキトーに塗るならどれがいいかではなく、
テキトーに塗る時間を最小化する。

こちらの方が重要です。

早く塗ることができるならば
問題を考える時間が増えますよ。

ちなみになんですが
早く塗るためにもう1つ重要なのは
筆記用具なんです。

自分は必ず特殊なシャーペンで
マークシートを塗りつぶしていました。

具体的にはこちらをごらんください。

⇒ TOEICのマークシート!鉛筆とシャーペンどっちが有利?

シンイチのまとめ&考察

 

TOEICで迷ったら何番を塗りつぶすか?

それは最初に正しいと思ったものにするのが
いいですよ。

論理的にわからないなら
最初に正しいと思った選択肢が
直感にそったものです。

明確にわからないなら素早く解答して
次に行くことが重要なんですよ。

また、時間切れになりそうなら
残りは全て同じ選択肢を塗りましょう。

塗りつぶすことそのもののスピードアップを図り
一問でも多く解くことを優先すべきです。

残りは2分で全て同じ選択肢で塗りつぶすなら
5秒位は稼げます。

5秒もあれば1問解ける可能性はありますよ。

あとはそもそも問題を早く解いて
塗り絵をどれだけ減らすのか?

この辺りも重要ですね。

多くの方はPart7辺りで時間切れで
塗り絵になりがち。

Part7は全然時間が足りませんからね。

ただし、
やみくもに早く読む練習をしても
ダメなんですよ。

Part7で最も重要な視点は
解ける問題をカンタンに見つけ出して
絶対解いておく。

そんなテクニック的な視点も重要。

そんなPart7のテクニックに関する
オススメの本はこちらで解説してあります。

⇒ TOEICのpart7で対策本。600点からの最速スコアアップ

一通り読んで軽く勉強するだけで
最後に塗り絵をする問題数は
4問位は減りますよ^^

今日もありがとうございました^^

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