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TOEICの心構えは一つだけ。初めての受験で心に留めること

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この記事は約 9 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

何事も初めてやるときには
緊張するものです。

特にテスト。

今まで本番テストを
一度も受けたことがなければ
どんなことに気をつけるべきかは
気になりますね。

今日は

TOEICの心構え

についてお伝えしたいと思います。

この手のことをお考えの場合は
もちろんTOEICを受験するのは初めて。

本番で今の実力を出したい。
そのために心の準備をしておきたい。

そうですよね?

先ず、結論からお伝えします。

動揺しないこと。
それが出来れば十分ですよ^_^

その辺りを5つに分けて解説します。

 

1.TOEICの心構えは1つ

 

自分がTOEICを本当に初めて受けたのは
会社に入社したときです。

当時、
TOEICは今ほど重要視されておらず
入社後にとりあえず受けさせる。

そんなレベルのものでした。

ですので、下準備は一切なし^_^

予備知識ゼロで受けたんですね。
正直、設問の意味すら
わかりませんでした。

もちろんテストそのものも
何一つわからず。

確か、300点台だったはず。
今から何十年も昔の話です^_^

さて、あなたは
おそらく自分とは違うはず。

事前に公式問題集を解く位は
されているはずでしょう。

ですからテストの内容は
概ね理解されているはずなんですね。

そんなあなたが初めての本番TOEICで
心構えとして持っておくことは
だった一つです。

動揺しないこと。

これだけなんですね。

自宅で公式問題集をやっているときと
本番試験を受けるときの雰囲気には
歴然とした差があります。

例えば、
自宅の場合は周囲の雑音は
あまりありませんよね?

ですが本番ですと
前後左右に他の受験者の方が
いらっしゃいます。

人によっては咳をしたり
貧乏ゆすりをしたりと
気が散ることばかり。

そうしますと
テストに集中できません。

ですが、それがTOEICなんです。

あなたは少し位雑音があっても
日本語ならばコミュニケーションは
できるはず。

TOEICはテストではありますが、
そのレベルの英語力を試されています。

少し位うるさくとも問題が解ける力が
求められています。

そうはいいましても
いきなり直面してしまうと
動揺するのが普通なんですね。

ですから
動揺するケースを解説して
あらかじめ心に留めておいていただく。

そんな話をさせていただきます。

大きく3つあります。

 

2.周囲がうるさい

 

試験会場にいってみるとわかりますが、
テスト中はシーンと静まりかえってます。

ですから、
逆に少しのことでも相当目立ちます。

隣の人がリーディングパートが始まったら
ものすごい勢いでマークシートを塗るので
机が揺れる。

近くの人がリスニング中に咳をする。

テスト直前まで周りにいる知り合いと
ずーっと話している。

こんな事が割と普通に行われています。

「え?こんな状態でテストするの?」

そんな感じ。
ホントに集中力が削がれるんですね。

ですが、
そういうものだと
あきらめましょう。

唯一できるとしたら
周りがうるさいようでしたら
席を変えてもらうように
することですね。

これは試験が始まる前に
試験官に相談すれば
空いている席に移動できることがあります。

もちろん席を移動する自体は
無料なんですよ。

言わないだけ損ですね。

やってみる価値はありますよ。

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3.問題が全然わからない

 

一番あせるのは
間違いなくこれです。

全然問題が解けない。

事前にいくら勉強しても
当日の緊張は相当なものなんですよ。

ですから
解いてる途中でぼーっとなります。

冗談に思えるかもしれませんが、

「今、何をやっているんだろう?」

そんなふうになるんです。

特にpart5辺りで顕著ですね。

なんとなく解ける気がするんだけど
どれが正解か確信できない。

色々考えてる間に1問に3分位使ってる。

それでまずいと思って
次を解き始めるんだけれども
気持ちが空回りしている。

設問を何度も読み返して
さらに5分位経っている。

そのうちに頭が真っ白で、
part7は何も手をつけていない。

THE END ...

ちなみにこれは自分が予備知識ゼロで
TOEICを受験したときの話です^_^

予備知識があるあなたは
ここまでひどくはならないはず。

しかしながら、
part5で膨大な時間を費やす

これが最初の頃によくあるんですよ。

リスニングパートは
音声に合わせて解いていきます。

ですから
各問題に使える時間は
自動的に決まります。

リーディングパートでは
音声のような強制的なガイドが
一切ないんですね。

どの問題に何分使うかは
各人に任されています。

しかも
リーディングパートで
最初となるpart5は
全く知らない問題ではありません。

なんとなく知ってる
選択肢がでるんですよ。

それでどれかなということを
おぼろげな知識で考えはじめる。

そしてそれが止まらない。

その対策は簡単。

part5は20秒考えてわからないなら
次の問題にいくだけです。

part5はパッと読んでわからないなら
絶対に正答できませんから。

テキトーにマークしてしまった方が
正答率は高い位。

なかなか難しいとは思いますが、
part5は1問に使う時間は決めてしまい
それを過ぎたら次に行ってくださいね。

また理解はしていたとしても
時間を大幅に使ってしまうことも
あります。

その場合は1分位目を閉じて
大きくゆっくり深呼吸をしましょう。

初めてのTOEICで1分位の時間ロスは
スコアへは影響ゼロです^_^

落ち着く方が100倍重要ですよ。

 

4.トイレに行きたくなる

 

最後は生理現象となります。

試験は2時間と長丁場。

試験が始まる前に
必ずトイレにいってください。

そんな気分ではなかったとしても
必ず行ってくださいね。

不思議とテストが始まる直前になると
急に行きたくなるんですよ。

これは一種の緊張から来ているものだと
思うんですね。

しかしながら
試験前にトイレに行かれているならば
緊張から来ているもので気のせいと
安心できます。

なんてことのない話ですが
意外と軽視される方が多いので
あえてお伝えいたしました。

 

5.シンイチのまとめ&考察

 

TOEICの心構えとしては
動揺しないことが重要です。

自宅でやっていたときとは
あきらかに違うということは
試験が始まるとわかります。

周囲が雑音でうるさい
問題が全然わからない
直前にトイレに行きたくなる

そんなことが典型例。

いずれも対策は決まっていますので
覚えておいて焦らずに対処してくださいね。

初めてならばどんな事でも緊張はしますから
落ち着けば大丈夫です。

ちなみに目的があるのにTOEICを一回しか
受けない人はいません。

あなたは今後何回も受けるはずです。
最初の一回は雰囲気さえ体感できれば
十分ですよ^_^

頑張って来てくださいね。

今日もありがとうございました^^

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