この記事は約 5 分で読めます。
管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
「TOEICオンライン受験を個人で実施」
についてお伝えしたいと思います。
この手の悩みがある場合は
就活や大学院に備えて
TOEICを受ける必要がある方でしょう。
ただし、
コロナの影響で公開テストが
実施されずお困りなはず。
あなたも今同じように考えていますよね？
先ず、結論からお伝えしますね。
基本的には個人では受けれません。
ただし、
英語学校などの団体を経由すれば
受けることができます。
その辺りを3つに分けて解説します。
１．オンライン受験は個人はダメ
TOEICを受けるには
・公開テスト
・IPテスト
この2種類があります。
公開テストというのは
TOEICの団体が主催するもので
誰でも受けることが可能です。
IPテストというのは
学校などの団体が主催するもので
その団体に所属していれば受けれます。
いずれも試験会場に集まって
受けることが前提となっていました。
そしてIPテストだけは2020年4月より
オンライン受験も可能になったんですね。
しかしながら
公開テストの方は2020年5月現在では
オンライン受験はまだできません。
TOEICを個人で受けるといったときに
多くの方はこの公開テストを受けると
いうイメージで話されます。
そういった意味ですと
公開テストのオンライン受験が開始しないと
個人で受けることはできません。
２．英語学校経由なら可能
オンライン受験は個人では受けれない
ということで
終わってしまったら身も蓋もない話
というのもわかります。
TOEIC IPのオンライン受験でもいいから
もっと自由に受けれないかな？
あなたはそう思われるでしょう。
それは可能です。
IPテストのオンライン受験は
大学のクラスわけで使われはじめた程度。
せめて3ヶ月に一回位受けて
今の実力を試したいと思われるはず。
それを実現する方法は
英語学校に所属することです。
IPテストは大学や会社だけではなく
なんらかの団体であれば主催はできるんですよ。
そういった団体は英語学校です。
TOEIC IPをオンライン受験できる学校を
具体的にあげますね。
例えば
この学校ではIPテストをオンラインで受けれます。
↓↓↓
TOEICR IPテストのオンライン方式について
問題があるとしたら
受講生になるためのコースが
どれもこれも高額ということですね。
最も安いコースでも6万円位しますし
それで1ヶ月しか在籍できません。
ただし、
あなたのお住まいの近くにある
英語学校などで在籍費用が安くて
IPのオンラインテストを受けれる
可能性はあるでしょう。
英語学校という観点で
探してみることをオススメいたします。
３．シンイチのまとめ＆考察
まとめますと
・TOEICのオンライン受験は基本個人はダメ
・英語学校に所属すると受けれる可能性はある
となります。
現在はコロナの影響で集合試験は
どれもこれもできない状態です。
この問題が1年以内に解決する可能性は
限りなく低いはずなんですね。
そうしますと
今後公開テストもIPテストも
オンラインが主流になる可能性があります。
少なくとも大学や会社でのIPテストは
オンラインが主流になるのは
かなり近いはず。
その日まで待つというのもありですよ。
今日もありがとうございました＾＾
