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TOEICの勉強法。1ヶ月で600点達成で特化すべきパート

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この記事は約 8 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

TOEICの勉強法として
1ヶ月で600点を達成するのは
どんなやり方なのか?

この辺りについてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は恐らく

600点を目標とされていて
既に何度か公開テストは受けられている。

今は500点弱位のスコアなんだけど
1ヶ月後のテストでは600点を取りたい。

公式問題集を何度か解けばいいのか?
リスニングはどうしようか?

時間がない中で結果を出す方法を
模索されているのではないでしょうか?

あなたも今同じように考えていますよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

とにかくPart5だけ勉強して下さい。
数十点なら簡単に上がります。

その辺りを3つに分けて解説します。

 

1.即効性はPart5

 

はじめに率直に申し上げますが、
1ヶ月の間に500点弱から600点達成は
少しチャレンジングかも知れません。

400点から500点ですと可能性は高いです。

なぜならば、
そのスコアではテストへの慣れが
大きいからなんです。

自分の経験からいきますと
500点から635点の達成に
8ヶ月かかったんですね。

ですのでチャレンジングかもしれないと
最初にお断りさせていただきました。

しかしながら絶対不可能でもないんですよ。

自分の場合は8ヶ月もかかったのは
少し総括的に勉強していたからです。

もっと勉強することを絞れば
可能性としてはありえますね。

500点弱ですと正直まだどのパートも
自信を持って完璧といえるのはないはず。

最も簡単なPart1も少し怪しいところが
あるかも知れませんね^ ^

可能性を追求されたいならば
Part5に特化して勉強することが
いいでしょう。

実はTOEICで勉強時間とスコアが
正比例するのはPart5だけなんです。

Part2はチョットくせのある問題で
慣れるとスンナリ解けるんですが
1ヶ月でスコアはあまりあがりません。

Part3と4はそもそも聞き取れるレベルの
耳になるのに時間がかかります。

Part6はPart5の延長線にありますから
Part5を勉強すると大丈夫です、

Part7は素早く読む必要がありますが
読む際に一言一句読んでいると
時間が足りなくなるんですね。

緩急をつけた読み方の習得が必要で、
これには複数のスキルが必要です。

こうした中で
Part5は文法と単語の問題であり
覚えている量が最大ポイント。

これまで公開テストを受けられて
なんとなく感じられてませんか?

覚える量が重要ということは
どれだけの量の問題を何回やったかが
全てなんですよ。

もちろんテストが3ヶ月後であれば
勉強することも違ってくるんですね。

しかしながら1ヶ月後と差し迫っていて
500点弱からは600点を達成されたいなら
覚えた量がスコアに直結するPart5に絞って
勉強されるならば可能性はあります。

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2.Part5の勉強法

 

さてPart5に絞る話は
概ね御理解いただけたでしょうか?

ではPart5をどうやって勉強するのが
いいのかをお伝えいたします。

先程もお伝えした通り
ポイントはどれだけの問題を解いて
どれだけ覚えたかです。

ということは
Part5の問題への接触回数で
決まるんですよ。

となると
1日最低2時間は勉強していただくのは
当たり前としましょう。

その上でスキマ時間の有効活用が
ポイントとなります。

TOEICの問題集は色々ありますが
Part5専門の問題集を使って数をこなす。

その上でスキマ時間にすぐに取り出して
勉強できるサイズの問題集を使う。

この2点がキーとなります。

ということは

Part5の専門問題集で文庫本サイズ

そんな問題集をお使いください。
最低でも1冊は100パーセント理解して
解けることが重要です。

全てのスキマ時間で解いてくださいね。

本はコンパクトならば、
何を使われてもかまいません。

特にこだわりがないならば
中村澄子さんの千本ノックシリーズが
オススメとなります。

こちらはシリーズ本になりますので、
最新のものを徹底的にやった後は
過去に出版されたものお使いください。

後は頻出単語をひたすら覚えましょう。

こちらも本はコンパクトなサイズで
スキマ時間でさっと取り出せるものを
お使いください。

特にこだわりがないならば、
こちらをお使いください。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ

頻出単語集としては

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

通称「金フレ」

こちらがオススメとなっていることが
多いんですね。

しかしながら500点弱ですと
ちょっと難しい可能性があります。

500点弱の場合は「銀フレ」のほうが
実力に見合っているはずです。

その辺りは書店で双方の内容を確認された上で
判断していただくのがいいですね。

 

3.シンイチのまとめ&考察

 

TTOEICの勉強法として
1ヶ月で600点を目指されるやり方は
Part5に特化することになります。

なぜかといいますと
Part5は単に覚えている量に比例して
スコアが上がるからなんですね。

つまり勉強した量と正比例すると
いうことになります。

他のパートも勉強をすれば
最終的にスコアはあがりますが
一定量の勉強に達するまでは
スコアは低空飛行のまま。

1ヶ月という短期間ならば
Part5に集中されてくださいね。

さてPart5に集中すべきであり、
Part5の専用の問題集をお使いくださいと
お伝えしましたよね?

そこでその問題集をどう使うと
勉強したことを記憶にとどめやすいか?

その記憶への定着を考慮した勉強法が
こちらになります。

⇒ TOEICで問題集の復習はどうやる?間違えた内容が重要

特に後半のマーキングの仕方というのは
実践されている方を見たことがありません。

公開テスト直前に間違った問題を
集中的に実施されることが重要です。

その場合はこのマーキングをみれば
どの問題をやるべきかが一目瞭然。

ぜひとも試してみてくださいね^^

今日もありがとうございました^^

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