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TOEICは何からやったらいいの?大学入学直後にやること

この記事は約 6 分で読めます。

管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。

今日は

「TOEICは何から始めるべきか?」

についてお伝えしたいと思います。

この手の悩みがある場合は
主に大学生に入学したばかりの方でしょう。

あなたも今同じ状況ですよね?

先ず、結論からお伝えしますね。

最初にTOEICの試験を受けて
次に公式問題集を解きましょう。

その辺りを3つに分けて解説します。

1.TOEICは何から始めるべきか?

大学に入学したばかりで
気分が高揚しているのに
いきなり勉強の話^^;

「TOEICは絶対勉強するように」

そんなことを大学でいわれたはずです。

・TOEICって英検と何が違うんだろう?
・そんな大事なことなのかなー

という疑問は最初はあったはず。

でもなんとなく就活で重要な感じ
ということを思われた頃でしょう。

そんなあなたがTOEICの勉強を何から
何から始めるのがいいのか?

そう思われるのは当然。

それは簡単。

まずはTOEICを受けることです。

どんな試験なのかもわからずに
何を勉強したらいいのか考えても
意味はありませんよね?

TOEICはテストです。

テストには必ず攻略方法があります。

ですが、どんな感じのテストかを
実体験でリアルに感じてみないと
ダメだと思うんですよね。

あなたが知っている高校までの
英語とは全く違う試験ですから。

・リスニングの音声はめっちゃ速い
・リーディングの量は膨大
・2時間という長時間
・全然知らない単語の羅列

今まで経験したことがない英語の
テストなはず。

大学入学されたばかりですと
TOEICって大学受験の英語テストの
延長線上にあると勘違いされてるのでは?

TOEICは異次元の英語テストですよ。

今まで経験したことがないなら
相当勉強しないと点数はあがりません。

そんな理解することが出発点です。

どの位の難しさかはテストを受ければ
一発で理解できますから^^

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2.公式問題集を最初に勉強

さて、TOEICを既に受けたとしたら
次に何から始めるのがいいのか?

この辺りも解説しておきますね。

大学によっては英語のクラス分けで
TOEICを受けさせるパターンもあります。

そうならば既にTOEICを受けて
めった打ち状態なはずです^^;

・単語集からやろうかな?
・市販の問題集からやろうかな?

そんなふうに色々考えていませんか?

ただしこの場合もやることは決まっています。

公式問題集を解くこと。

これが必達です。

TOEICは問題を持ち帰ることができません。

なので、どんな問題が出されたかは
あなたはうろ覚えなはず。

「なんとなくダメだった・・・」

という状況でしょう。

テストはどんな問題が出るのかを
徹底的に理解することが重要。

本屋にいきますとTOEICの色んな攻略本が
あるんですよ。

確かにそれらの攻略本は使います。

ただし今ではありません。

あなたに今必要なのは公式問題集だけ。

公式問題集というのは
TOEICを主催している団体が出している
問題集のことです。

問題の形式やレベルはTOEICの試験と
ほとんど同じ。

もちろん出てくる単語や表現なども
限りなく同じ。

1冊にはTOEICの本番試験と同じレベルの問題が
2回分掲載されているんですね。

TOEICの本番試験では
あまりの難しさにどんな問題だったかも
今はもう覚えていないはずです。

なので、
限りなく本番に近い公式問題集を解いて
どの辺りがわかっていないのかを把握
することが超重要です。

何がわからないのかもわからず
やみくもに勉強をしても
TOEICのスコアは絶対にあがりませんから。

3.シンイチのまとめ&考察

まとめますと

・まずはTOEICの試験を受ける
・公式問題集を解く
・公式問題集でなにが解けないかを調べる

となります。

所詮TOEICは単なるテストです^^

テストであれば
傾向を理解した上で対策をする。

これは大学受験でも全く同じことを
されてきたはずですよね?

そういった意味では大学受験のときと
大きく勉強法は変わりません。

ただし、
大学受験で勉強した英語とは
全然ちがうものです。

その辺りの差異を肌感覚で理解する
ことが第一歩なんですよ。

今日もありがとうございました^^

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