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管理人のシンイチです。
いつもありがとうございます。
今日は
「TOEICの証明書の偽造」
についてお伝えしたいと思います。
この手のことをお考えの場合は
恐らくネットで検索していて
TOEICの証明書の偽造の宣伝が
たまたま目に入ったのだと思います。
そんな不正をやろうとは思わないけど
実際どうなのか気になる。
あなたも今同じように考えていますよね?
先ず、結論からお伝えしますね。
偽造は割と簡単にできますが、
大学などでは対策済みのところもあります。
その辺りを3つに分けて解説します。
1.証明書の偽造はできるのか?
「TOEIC 証明書 偽造」で検索すると
偽造サービスの宣伝が第1位出てくる。
そんな状況ですから、
TOEICのスコアアップで苦しんでいる方は
そんな偽造サービスがちょっと気になるはず。
もちろん自分は偽造サービスを実際に
利用したことは一度もありませんよ^^
ただし、仕事がIT関連ですので
どんなツールを使えば偽造ができそうかは
わかります。
偽造はやろうと思えば個人でもできます。
TOEICの公式証明書の原本さえあれば
それをPhotoShop辺りで読み込んで
スコアを画像編集すればいいだけ。
難点といえば
Abilities Measuredの辺りを
修正するのがちょっと面倒な位。
Abilities Measuredは
各パートでの出来によって
解説の文言が変わりますから。
偽造業者に頼むほどのことはなく
個人でも出来るレベルですよ。
2.偽造だとバレるのか?
では、証明書を偽造して
就活などで会社に提出すると
バレるのかが気になりますよね?
就活などで会社から証明書の提出を
求められたとしてもバレる可能性は
そんなに高くはないと思います。
なぜなら、1人1人の証明書を
細かく本物かどうか確認する
はずがありませんから。
そもそも企業ではTOEICの点数で
合否を決めているわけではなく
各人のポテンシャルをTOEICという
点数を参考値の1つにしているだけです。
就活での合否に占める割合って
せいぜい1%程度でしょう。
ただし、過去に某大学で偽造がバレました^^;
卒業要件にTOEICのスコアが使われており
そのスコアを改ざんした人がいたとのこと。
過年度において、不正にスコアを改竄した証明書が提出されたため、
2019 年度より、TOEIC(Listening & Reading Test)・TOEFL(iBT)については、
実施機関から直送された語学力を証明する書類をもって申請する方法に変更となりました。
◆注意◆ 不正に記載内容を改竄した証明書等を提出した場合には、退学を含む懲戒処分が科される可能性があります。
偽造レベルがどんな出来かはわかりませんが
おそらくぱっと見でわかるレベルだったはず。
こういう事例を見ると
絶対に偽造がばれないとはいえないですね^^;
3.シンイチのまとめ&考察
まとめますと
・偽造は個人でも出来る
・バレにくいがバレた事例はある。
・会社ではTOEICで合否を決めていない
となります。
あなたは証明書を偽造をしようと思っては
いないはずです。
ただバレたら人生を棒にふるレベルですし
TOEICのスコアで就活の合否は決まりませんから
偽造は明らかにコスパが悪いです。
絶対やめましょうね。
ちなみに話のネタ程度ですが、
替え玉受験とかもやめましょうね。
やろうと思えば出来なくはないですけど。
今日もありがとうございました^^